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○6年修学旅行第2日(19日)教頭レポート
○   同    第3日(本日20日)の行程

(校長発:平成29年4月20日朝) 晴れ 過ごしやすい陽気


 この記事は6年生修学旅行特集です。 朝のうちにアップしております。
 きょうの一般記事は別立てで夕方アップの予定です。

 きょうはしのぎやすい一日になりそうです。修学旅行先でも全員が元気にホテル美松さんを出発したそうです。美松さん、今年も二日間お世話になりました。心からのおもてなしをしてくださり、こどもたちの心には大人になってからも美松の皆様のおもてなしが残ると思います。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【○6年修学旅行第2日(19日)教頭レポート】

いよいよ第2日目。修学旅行の行程中最もハードな一日の始まりです。

猿沢池を過ぎ、東大寺の境内に入ります。

国宝館は休館中なので、奈良公園を通って東大寺に向かいます。

早速鹿のお出迎えがあり、こどもたちは鹿せんべいを買って、鹿たちに与えますが、怖々とせんべいを差し出す者、逃げ回る者、嬉しそうに鹿が頬張るのを眺める者、さまざまです。しかし、この後鹿の犠牲になる者が...?

東大寺の見学では、その大きさに皆圧倒されていました。また、柱くぐりでは、穴が四角形なのだから、対角線に体をひねるとするっと抜けるのですが、苦労していました。

ここからは、長い徒歩での移動になります。

若草山公園でも、たくさんの鹿がいたのですが、何とお腹をすかした鹿に修学旅行のしおりを食べられるというハプニングが発生しました。しかし、気温が高くなってきたことや、春日大社を通り抜けたためか、すでに疲労感を漂わせながら法隆寺に向かうことになりました。

その法隆寺は、例年通りたくさんの修学旅行生で満ちていました。教科書や資料集にも載っている国宝や重要文化財がたくさん収蔵・展示されている文化財に圧倒されながら法隆寺をあとにして、次は飛鳥に移動です。

このようなハードな行程にもかかわらず、最後のお土産タイムがあったせいか、猿沢池にもどってきたころには、元気を回復し、それぞれがお気に入りのお土産を購入して宿舎に無事戻ることができました。

途中体調を崩した児童も夕食に加わり、楽しい食事を皆でとることができました。今日の夕食時の皆の笑顔は、本当に嬉しそうで、楽しそうで、満足したものでした。

さあ、明日は、行程中最も楽しい時間が多くとられている日です。 (寺門)

     ↓ それでは画像をどうぞ。全行程を写しておらず申し訳ないです。


【 同  第3日(本日20日)の行程】

 本日の行程を過去のデータベースからご覧いただきます。
 きょうは、平等院鳳凰堂を見学した後、京都の八つ橋庵という料亭(http://yatuhasian.jp/)で豪華昼食をとります。本当に豪華昼食です!

 昼食のあと、嵯峨嵐山でトロッコに乗って保津峡めぐり。嵐山は今が山桜の盛り。目の保養を存分にできると思います。そして2時ごろから、東映太秦の映画村で自由行動。この修学旅行中、こどもたちが最も楽しみにしている瞬間だと思います。

 それが終わると、いよいよ最終日の宿泊地。人もうらやむ「大津プリンスホテル」へ向かいます。大津プリンスは琵琶湖のほとり。ホテルの豪華さと琵琶湖の壮大さのダブルショック、ダブルプレジャーです。

           ↓ では今日の行程をご覧ください。


      以上

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