○6年生を送る会(その1)ゲーム・6年生「翼をください」
○受験の父母教室(5年生・6年生対象)
(校長発:平成29年3月8日水曜) 晴れ
昨日はブログアップをせずに申し訳ありませんでした。
今年は、これからの卒業シーズン、私が幼稚園にだけではなく、あちらこちら飛び回る用が立て込んでおりまして、ブログアップがままならないことが多いように思います。そのときはご容赦願います。
本日、「受験父母教室」を開きました。5年生と4年生を対象としたもので、4年生保護者の皆様にとっては初めての父母教室です。両学年とも大勢の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
中学入試は、司法試験をふくめ数ある試験のなかで「もっとも苦しい試験」と言われます。年端のいかない小学生がチャレンジする難関試験であり、また家族の支えぬきには語れないものであり、ときには家族みんなが神経をすり減らす思いをする、そういう意味で本当に大変な試験ですが、これをくぐり抜けたあかつきには本人も大きな成長をとげるだけでなく家族全員が成長し、家族の絆が大きくなるものです。
人生を乗り越えていく生きる力をやしなうチャンスでもあります。
わたしどももしっかりと指導してまいりますので、ご家庭のご協力をお願い致します。
またこの機会に現6年生の皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。
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【6年生を送る会(その1)ゲーム・6年生「翼をください」】
きょう、5年生を中心に下級生が「6年生を送る会」を開きました。卒業式を一週間後にひかえて、最後の交流となるものです。
2年生が6年生をエスコートして入場してきたあと、集会委員によるゲーム、下級生の贈る言葉、プレゼント交換、下級生の贈るうた「さよならと言おう」、6年生からお返しの歌「翼をください」とつづきました。
2年生がエスコートしたのは、6年生が5年生のときに1年生だった2年生を毎朝お世話してくれたことに対する感謝の気持ちをあらわしたものです。
集会委員さんによるゲームは「猛獣狩りゲーム」のピコ太郎バージョン。とても楽しいダンスを盛り込んだもので大いに盛り上がりました。
歌の交換では、6年生の「翼をください」がしんみりと会場を包みましたが、6年生の中学進学に向かう飛翔のきもちがよく表れていました。
以下、きょうは集会委員さんによるゲームの2本と6年生の歌の1本、あわせて3本をご覧いただきます。
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本日の記事は以上です。