【教頭レポート３】北海道卒業記念旅行スキー教室　第三日

iPadからアップしております。自宅で伏せった状態ですので、体裁の整わないアップになり申し訳なく存じます。続きに進んでください。平成29年2月17日校長

｜管理者｜ (2017年2月17日 09:15)

【教頭レポート第３日】

※写真も解凍、編集の余裕がなく宅ファイル便のまま載せます。申し訳ありません。

第三日のレポートです。

早朝デッキに出てみると、雲間から朝陽が十勝岳方面の山々の麓に差し込んでいました。今日は期待が持てそうな気配がします。

朝食後、早速ゲレンデに集合し、諸注意を聞いた後、すべての班がリフトに乗って講習場所へ急ぎます。

このころには日差しがゲレンデにも差し込み、スキー日和となりました。しかし、技術が上達したおかげで、各班が上へと散らばってしまったため、各班の写真を撮ることがなかなかできませんでした。

午前の部が終了し、昼食をとるため宿舎へ。昨日はカレー、今日は牛丼です。昼食を頬張る姿からは、これまでに培われた自信や頼もしさが感じられるほどでした。

午後の部も同様、諸注意の後に講習が開始されました。ときどき太陽がのぞき込むので、中腹から富良野の街を撮影してみました。富良野は、周辺を十勝連峰などに囲まれた盆地であることがよくわかります。

また、富良野は「北の国から」（1981年10月9日?1982年3月26日放映）の舞台になったところです。再放送の概要には、「北海道・富良野の大自然を舞台にした"小さな家族の、大きな愛の物語"を放送！」とあります。

ドラマでは、父・五郎の故郷という設定です。放送当時、欠かさず見ていた記憶があります。そして、ドラマとともにいつまでも耳に残っているのがテーマ曲の「北の国から?遥かなる大地より」(さだまさし作曲の歌詞のないインストゥルメンタル)です。

「あ」と「ん」からなるその曲は、澄んでいて、押しつけがましくなく、いつもひとつの心象風景になっているものです。

その富良野でのスキー学校も、今日が最後です。講習を終わり閉校式を迎えました。スキー学校の斉藤校長先生よりご挨拶をいただき、修了証書が児童代表に手渡されました。

スキー学校の校長先生、そしてコーチの先生方、２日間に渡る指導において、とても親身に指導して下さってありがとうございました。みなさんのお陰で、順調に講習を終えることができました。教職員一同、本当に感謝しております。

明日は最終日、まだまだやることがたくさんあります。

みんなで協力し合って、無事東京にもどりましょう。
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　宅ファイル便１

　　　　　　本日の記事は以上です。

【教頭レポート３】 北海道卒業記念旅行 スキー教室 第三日