○東初協校長研修会
○真打ち披露興行/三遊亭時松改め三遊亭ときん師匠ほか
(校長発:平成29年2月10日金曜)
「後日詳細報告」がいくつかたまっていますが、もう少しお待ちください。
昨日、東初協一斉研修会で先生たちもいろいろな会場に分かれて研修を積んできました。
校長たちも市ヶ谷私学会館で研修を開きました。
講師は、落語振興協会(学校寄席を推進している協会)のプロモートで落語家の三遊亭時松さんでした。
三遊亭時松さんはもうすぐ真打ち昇進が決まっている方で、3月には三遊亭ときん師匠となられる方です。
師匠になるといっても、落語家が教育論の何を語ったのかと思う人もいるかもしれませんが、あるいは校長たちが落語を聴きたいだけの企画じゃないのと思われる向きもあるかもしれませんが、どっこい、落語家さんは前座時代から苦労しておられるだけに、生き方は大変参考になりますし、教育観は実に素晴らしいものを持っておられます。 参加した校長たちからは「とても良い企画だった」という感想ばっかりでした。
時松さん(もうすぐ、ときん師匠)は、私たちに、
○「落語は教育にどう生かせるのか・・・想像力の涵養(かんよう)」、
○教員としての「話術」、
○「間をとる」ということはどういう意味があるのか
というようないくつかのテーマで話してくださいました。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【東初協校長研修会より】
教育論の合間に、落語を二席きかせてくださいました。サービス精神満点です。
「牛ほめ」と「時そば」の二席です。もうすぐ真打ちに昇進なさる三遊亭時松さんだけあって、とても素晴らしい落語でした。
私が研修会の司会でしたので、途中休憩のときに親しく話させていただきましたが、「『校長寄席』はいかがですか?」と感想をお聞きすると、「やっぱり固い雰囲気がなくはないですが、皆さん、寄席としては上々の空気ですよ。」と言っていただけました。
【(真打ち披露興行/三遊亭時松改め三遊亭ときんほか)】
l3月下旬から5月中旬にかけて披露興行となります。
ご興味のある方は、どうぞ以下のチラシをもとにお出かけになってみてください。
抱腹絶倒、また涙の披露興行になると思います。
本日の記事は以上です。