○【一部報告】6年生5年生「ガムラン」鑑賞会
・・・・・(インドネシア民俗音楽)
(校長発:平成29年2月20日月曜) 晴れのち雨
きょうは、英語科のゴンザロ・ヴェネガス先生が二子幼稚園の年長さんに「英語であそぼう」の出張授業でした。私も同行しましたが、ヴェネガス先生は教育者の資質もさりながら、みごとなパフォーマーでいらっしゃいます。エンターテイナーです。
園児の心を一瞬でつかむだけでなく、最後まで飽きさせないで英語に集中させていました。
英語版「三匹のこぶた」を読み聞かせのときは、演技力抜群のパフォーマンスで園児はとりこにさせられていました。
帰校の道すがら、「俳優になれるよ」と伝えましたら、「ん?」・・・というので「Actor になれますよ」と言い直すと、手を振りながら「いやあ、とてもとても」と上手な日本語で謙遜しましたが、いや冗談ではなく本当に見事な演技力をつかっての読み聞かせでした。
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今朝は、朝早くから高学年対象の「ガムラン」鑑賞会がありましたので、全校朝会を割愛いたしました。私にとってはありがたいことでした。というのも、腸炎の病み上がりで本調子ではなく、お腹に力が入らないのです。 腹に力が入らないと、声にも張りがないのですね。
弱々しくてもはきはきとした声で話すか、腹が痛むのを覚悟して力強く語りかけるか迷っていたので、ガムラン鑑賞のために朝会中止と教頭から聞いたときは、少々ほっとしたわけでした。
【【一部報告】6年生5年生「ガムラン」鑑賞会(インドネシア民俗音楽)】
ほんの一部ですが、きょうの演奏をご覧に入れます。6年生はそれぞれの楽器にさわってのワークショップも体験させていただきました。
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本日お越しいただいたのは、今年で三回目となります、ウロツテノヤ子 というグループの皆さんです。リーダーは小谷野哲郎さんとおっしゃいます。 リンクを張りましたのでご興味ある方は、上の「ウロツテノヤ子」をクリックしてください。
仮面をかぶり民族衣装に身を包んだ小谷野哲郎さんの軽妙なトークで始まった教室でした。 5年生と6年生がぐいぐいと引き込まれていきました。
本日の記事は以上です。