○【教頭レポート１】6年生卒業記念旅行初日「旭山動物園」
（校長発：平成29年2月15日水曜） 晴れ
風邪をひきました。私が。
昨夜から腹がいたんできて、風邪かなと思っていたのですが、そのまま放って寝ました。 朝、目覚めてみると腹痛が強まっており、のどの痛み等も出ていました。
いつもは市販の風邪薬を呑んで早めに治すのですが、昨夜から今日へと、それをしませんでした。さぼるとてきめんに悪化しますね。
きょうの4時頃、差し込むような腹痛が頻繁におとずれるようになったので、成城2丁目の内科医の先生のところをお伺いしました。
腸炎を起こしているとの診断。注射をうち、薬をいくつかいただきました。
それから２時間、少し良くなってきていますが、まだまだシクシクと腹がいたみます。
6年生を引率しなくて良かったと思います。戦力にならないどころか迷惑をかけるところでした。
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【6年生卒業記念旅行初日「旭山動物園」】
その6年生引率団長の教頭から、画像が届きました。
初日の映像です。どうぞご覧ください。下に教頭レポートをアップしておきます。
簡単な第１日のようすをお知らせいたします。
羽田空港の上空はみごとな快晴で、４階からは富士山がはっきりと見ることができました。
ただ、トップツアーの斉藤さんからの報告では、旭川（富良野）は曇り空のようです。
保護者の皆さんに見送られて、旭川行きの飛行機は多少遅れて羽田空港を飛び立ちました。
しばらくは、ゴルフ場と自然そのままの山々とのまだら模様の山肌が続きます。そして、子どもから「いまどの辺ですか？」と質問があったので、眼下に直線的な海岸線が伸びていたので、１時間の飛行時間からすると青森県の下北半島あたりではないかと答えました。多少不安でしたが、間違っていませんでした。社会科教師として、ほっと胸をなで下ろしました。
まもなく北海道旭川空港に無事到着しました。空港で貸し切りバスに乗り換えて、バスは旭山動物園に向かいます。旭山動物園は雪も少なく、気温も０℃ほどで、動物たちを観察するにはちょうど良い環境でした。
（ただ、事前指導があったにもかかわらず、マナーの悪い子がいたのは残念でした。
まわりにいた大学生らしき若い人たちから「東京の小学生だな。」と言われましたが、一人二人の行動によって全体の印象を悪くしたのかもしれません。今後気をつけてほしいと思います。）
動物園を出発したバスは、雪景色の中を今夜からお世話になる宿舎へ向かいます。
宿舎に無事到着し、開校式を行い、支配人の方からご挨拶をいただきました。
この後、荷物整理、入浴をし、待ちに待った夕食となりました。食事はバイキング形式だったので、...。しかし、事前指導の効き目があったのか、それとも食事に夢中だったのか、おとなしく食事をとることができました。食事をとり、サイズ合わせを行い、就寝となる予定です。
本日の記事は以上です。
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