○明日より夏休み生活展(入選作品が決まりました)
○【後日詳報】4年生 水道キャラバン隊の特別授業
○児童の土産話/活躍
(校長発:平成28年9月1日木曜) 晴れ
※卒業生が来校してくれましたが、後日ご紹介します。
きょうもばたばたとした日でした。 本日は、すぐに続きをご覧ください。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧下さい)
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【明日より夏休み生活展が始まります(本日、入選作品が決まりました)】
教職員による投票数によって「優秀賞」「努力賞」を決めました。
生活展を訪れ、ご覧になると、どうして、これが入賞していないのだろうか?と思われる作品がとても多いと思います。
また、これは、努力賞ではなく優秀賞ではないの?と思われる作品も多いと思います。
それだけ力作ぞろいでした。
でも、一人の教職員に与えられた投票点数は制限されていることから、以上のようなことが生じてしまいます。
私は100点ほどの作品に票を入れたかった。 ほかの教職員もみんな同じような思いでした。
しかしながら、投票ルールにしたがって、投票する数をぐっと少なく絞らなければならないわけです。 誰がどの作品に投票するか分からないという状況の中で各人が投票するものですから、これは大勢の人が投票するだろうなあと思う気持ちが生じます。
そうすると、次善の作品に投票して、こちらを押し上げようという心理がはたらくわけです。
中選挙区制において政治家を選ぶ選挙とおなじような現象です。
そういうことから、入賞しておかしくない作品が落選しておりますことをご理解いただければと存じます。 担任たちは、どうしてこれが入賞しなかったの?という思いで悔しがっております。
どうぞ、以上のことをご理解いただいて、ご来校、ご覧になっていただければと存じます。
入賞からもれた作品のなかの「優れた作品」は、こんご先生ブログで私の感想をそえて顕彰してまいりますので、それをお楽しみにご覧いただければと思います。
【後日詳報】4年生 水道キャラバン隊の特別授業
本校初の取り組みとして、東京都水道局の広報活動「水道キャラバン」の授業を行いました。
かつては不味い代名詞だった東京都の水道水が、「とても美味しい水」になってから、もう10年以上がたちます。 水道局の大変な労力のたまものであるわけですが、この「美味しい東京の水」を維持しつづけるために、小学生のうちから「水道」に関心をもってもらうために始められたのが「水道キャラバン」です。
キャラバン隊の皆様がとても楽しく、分かりやすく授業をしてくださいました。
後日詳報いたします。
【児童の土産話】
↓ 4年生のMWさん(写真左)とHSさん(同右)。
この夏、MWさんはオーストラリアのゴールドコースト、HSさんはハワイに行ってきたそうです。 コアラをかたどったクッキーとカンガルージャーキーをもってきてくれました。
豪州に行ったことのない私はもちろんゴールドコーストにも行ったことがありません。ホエールウォッチングでも有名な美しい海だそうですね。
二人ともゴージャスな夏だったわけですが、海外だけでなく国内でも、それぞれ富山と群馬にも行ったそうです。 海外、国内ともに若い頃に飛び回るのは良いことです。
↓ 4年生 YS君。 英検準二級に合格した報告に来てくれました。 英語塾にも通っているということですが、2年生からの二年間で準二級レベルになるというのは素晴らしいことです! 私は大学まで8年間、大人になってからときどきですが都合10年ぐらいやって・・・・・(泣)
小学校時代のうちに一級をとれると良いねと言うと「はい!」と返事をしてくれました。頑張って欲しいですね。
本日の記事は以上です。