○昨22日:夏休み生活展入賞者プレゼンテーションin夢キャンパス
(校長発:平成28年9月23日金曜) 曇りのち雨
※今朝も文化部のお母さま方が交通安全立哨してくださいました。ありがとうございました。
明日、私が人間ドックに入るものですから、明日のブログはお休みをいただきます。
寄る年波であちこち若いときと勝手がちがってきております。こんかい初めて脳ドックも受けます。どういう結果が出るか楽しみなような不安なような・・・
自分の健康について考えていた折り、今朝、田舎の叔父貴の訃報が届きました。
享年93ですので、大往生ではありますが、このまえ帰省したときに笑顔で「百歳まで」と話したばかりですので、残念に思ったことです。
私事話を続けて恐縮でございますが、叔父は戦争経験者で海軍時代に横須賀の写真館で撮影した凛々しい姿の写真が実家にあったのを10年ほど前に見つけて、傷のあるところを修復し、さらに拡大して額に入れてプレゼントしたことがあります。
大変よろこんでくれたのですが、いっかな飾ってくれないので、あるとき尋ねましたら、「こういう写真は生前には飾らないものだ」という返事が返ってきました。 なぎなた範士七段の腕前で古武士の風情のあった叔父らしい返事だと感服いたしました。
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【昨22日:夏休み生活展入賞者プレゼンテーションin夢キャンパス】
二子玉川の夢キャンパスで、児童によるプレゼンテーションを行いました。
大勢の保護者の皆様、また一般のご来客にお越しいただき、ありがとうございました。選にもれた児童も来てくれ、ありがたく存じました。
どの児童も立派なプレゼンをしてくれました。 やむをえない事情で参加できなかった子もいたのですが、プレゼンの文章を清水先生が代読してくれました。
工夫したところ、苦心したところを中心に、制作の裏話を聞かせてもらいましたが、なるほど、こういう苦心があればこその入賞だなと思ったことでした。
全員の話に感心したのですが、ここでは折り紙制作のKT君の話を紹介しておきます。
「昨年も折り紙制作を出品して自信があったのだけれども、残念ながら入賞をのがしました。それで、今年はさらに頑張って良い作品を出そうと頑張りました。それだけに入賞が嬉しかったです。」
くさることなく今年もチャレンジした精神がとても立派に思えました。
児童一人ひとりののプレゼンは何度かに分けて、後日詳報してまいります。
また、入賞できなかった作品のなかで、これは!と思ったものもその後詳報してまいります。お楽しみに。
きょうは会場の様子と記念写真をご覧ください。
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本日の記事は以上です。