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○【後日詳報】七夕集会
   児童会劇「オルフェウスとエウリュディケの物語」
   集会委員のゲーム「天の川を星いっぱいに」
○1年生が砂場で泥んこあそび、3年生は太陽からの輻射熱を計測

(校長発:平成28年7月7日木曜 七夕) 晴れ


  ※きょうも出張ですので、昼前にアップしております。

 きょうは七夕。晴れて良かったですが、時間をくだるにつれて雨マークになっています。 夜は晴れてくれることを祈っております。

 出かける前に一仕事しあげたいと思って、机に向かっていると、「1年桐組が砂場で泥んこ遊びをやっている」という知らせが入りました。 それはそれは・・・と思って校庭に向かいました。 体験の授業の一環かな、川や山をつくっています。 それで、ある男児に「これは何のお勉強かな?」とたずねると、「泥んこ遊びです」とのこと。 「それじゃあ、幼稚園じゃないの」と言うと、えへっ!と笑って誤魔化されました。

 かたわらでは、3年生が理科の授業で温度計をかざして、太陽からの輻射熱がどのぐらいになるかを測ることをやっていました。 ミスト噴霧していましたので、ミストを浴びながら涼をとって計測していました。 ほとんどの温度計が50℃ちかくを計測しているのに、ある女児のが30℃台。 不思議だね、でもそれも先生に報告して何故なのかを考えるといいよと伝えると、はいと返事して教室にもどっていきました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【【後日詳報】七夕集会/児童会劇「オルフェウスとエウリュディケの物語」】

 後日詳報しますが、きょうの七夕集会における児童会劇は例年とはちがった物語でした。

 日本をふくむアジア諸国につたわる「牽牛と織女の物語」ではなく、ギリシア神話から引いてきた物語を劇にして見せてくれました。

 「オルフェウスとエウリュディケの物語」です。 オルフェウスは竪琴を奏でて歌う詩人。エウリュディケはその妻。 毒蛇にかまれた妻に先立たれたオルフェウスが愛する妻をもとめて冥界に会いに行く物語です。

 日本神話にも伊弉諾尊(いざなぎのみこと)=夫が伊弉冉尊(いざなみのみこと)=妻に会いに行くために黄泉国(よみのくに)に降りていく話がありますが、古今東西、神話には通ずるものがたくさんあります。 人類が古くから交流していた証しです。

 児童会劇のあと、集会委員主催のゲームがありました。こちらも例年とおもむきのちがうゲームでした。 天の川を星いっぱいにしようというゲーム。

 劇とゲーム、どちらも後日詳報をお楽しみに。

 ↓ 一枚だけ劇の模様を載せておきます。

2016-0707-七夕児童会劇.jpg


    本日の記事は以上です。

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