○緑の委員会主催「観たい方はどうぞ!観覧会」
・・・「ど根性ひまわり」等の花や野菜鑑賞会
○【【詳報その2】七夕祭り集会/七夕の祈り
○5年生余島臨海学校二日目<短報>
(校長発:平成28年7月13日水曜) 曇り一時雨
きょうは、緑の委員会が素敵な会を開いてくれました。
題して「観たい方はどうぞ!観覧会」。くわしくは、「つづき」でお読みください。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【5年生 余島臨海学校<短報>】
5年生の余島臨海学校は二日目を終えようとしております。 忙しいのでしょう。教頭から画像がまだ届いておりません。 朝方、入りました短報をお届けします。
↓ 教頭より
おはようございます。本日は、小雨烟る朝(こさめけぶる朝)を迎えました。社会科で習ったと思いますが、小豆島・余島は四国山地と中国山地にはさまれた「瀬戸内気候」の場所なので、天候は安定しています。 しかも7月と8月がもっとも雨が少ない特徴をもった気候です。
それなのに、今朝は小雨けぶる気候でした。小雨とはいえ雨ですから、ふつうはがっかりするところですが、山本リーダーの曰く(いわく)、
「ここは、7月は滅多に雨が降らない。君達は、滅多にない経験ができましたねえ!」と喜ばしいことだということを言われました。そういうわけで、これも余島臨海学校ならではの体験学習となりました。
体調不良の者も一人もおらず、朝食もしっかり食べ、元気一杯です。
これから、予定通りのプログラムを実施します。行ってきます。
【緑の委員会主催「観たい方はどうぞ!観覧会」】
「ど根性ひまわり」等の花や野菜鑑賞会
緑の委員会さんは、若桐テラスのプランターにいろいろな植物を栽培していますが、若桐テラスは安全面を考慮して普段は施錠しています。 廊下の丸窓や若桐ホールの窓から眺めることはできますが、近くにいって観ることはできません。
自分たちが丹精込めて育てた植物を全校児童に観て欲しいと思って、開いたのがきょうの「観覧会」でした。 昼休みの企画だったので、私は幼稚園から帰校するのが間に合うかなと思っていたのですが、どうにか間に合いました。
大勢の子らが観覧にやってきて、緑の委員さんたちは、ある子は自信満々で、ある子は照れくさそうに、ある子は「来るべき時がついに来たぞ」というような嬉しげな表情で、下級生たちに説明していました。
栽培しているなかに、「ど根性ひまわり」というのがあります。これは、池邉先生が「まめ記者講習会」から種子を持ち帰ってきたもので、それは、あの3・11大震災の津波に洗われながら生き残った「ひまわり」の種子です。
その種を緑の委員会が歴代にわたって育てては種をとりして受け継いできているものです。 素晴らしい話ですね。 考えてみたら、いままでブログで紹介していませんでしたね。なんとも面目ない話です。
↓ 緑の委員会六人衆とあわせて、ど根性ひまわりをはじめ栽培野菜をご紹介します。
【【詳報その2】七夕祭り集会/七夕の祈り】
七夕祭り集会の詳報その2です。 きょうは各学年代表の児童がステージで発表した「七夕の祈り」と児童会劇「オルフェウスとエウリュディケの物語」をご覧ください。
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本日の記事は以上です。