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○3年蓼科林間学校第二日/和紙の里「紙漉き体験」
 朝の会では夏目先生から最高のプレゼント

(校長発:平成28年7月16日土曜) 濃霧のち晴れ


   ※きょうは3年林間学校のキャンプファイヤーの前にアップしております。

   ※五年生が余島臨海学校より無事帰京したとの連絡が入りました。お疲れ様でした。きょうはゆっくりお休みください。

 林間学校で3年生が来ている蓼科の昨夜は雨でしたが、夜のうちに上がれば、翌日ハイキングをする車山の道はなだらかな砂利道なので歩けると判断しておりました。

 雨が上がるという判断のとおり、雨はあがったのですが、意に反して濃霧。 ハイキングはやめて雨番組に切り替えようと方針を立てたところに、車山管理事務所からも、濃霧でハイキングは無理だとの連絡が入りました。

 雨番組は「和紙の里」に行って「紙漉き体験」。うちわを作りました。

 結果的にはとても良い体験学習となりました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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紙漉き体験のあと、黒曜石センターに行って黒曜石をつかったキーホルダー作りをして、ホテルに帰還したのですが、途中、車山のふもとを通ります。 先生から「右手に見えるのが、きょう登るはずだった車山ですよ」と案内があったのに対して、「わあ、今は晴れているし、登りたいなあ!」との返事。

それで、私が「登りたい人は、明朝まだ日が昇らない午前3時に起きて、夏目先生といっしょに登ってください」と言ったのです。 午前3時ですから、きっと「いやだ!まだ寝ていたい」という返事がくると見込んで私は行ったのですが、あにはからんや、こどもたちは「はい!はい!登ります。」との返事。

夏目先生の名前を出したのが失敗のもと・・・蓼科は、夏目人気がうなぎのぼりなのです。

というのも、今朝、夏目先生が朝の会で話してくださったのですが、なんと、今朝、裏の山に入って、ある小動物を捕まえたという話だったのです。しかも籠に入れて見せてくださいました。夏目先生は狩猟家でもいらっしゃるので、生き物に関する各種免許を持っていますが、林間学校で捕獲という快挙にこどもたちの夏目先生を見る目は英雄を見るそれでした。

以上のようなわけで、「明日の朝、夏目先生と・・・」というわけです。 そこまで読めなかった私(笑)、もちろん、真夜中ハイクなんて、そんなことはできませんので、「冗談だよ」で済ませました。

 きょうの紙漉き体験の模様をご覧に入れます。

 これからキャンプファイヤーです。昨夜が雨でしたので、きょうと入れ替えました。
 ここまで、雨番組入れ替え以外は順調にきております。

【3年蓼科林間学校第二日/和紙の里「紙漉き体験」】



   本日の記事は以上です。

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