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○今年の校庭の桜/よく我慢して長いこと咲いてくれました

(校長発:平成28年4月11日月曜) 晴れ 少々肌寒し


 私が、土曜日、幼稚園の始業式に出かけ、また今日は入園式で直行し、ブログ更新の余裕がありませんでした。 そういうわけで、土曜日はブログお休みをいただき、きょうも表題の件のみでお茶をにごすようなことになりますが、ご容赦願います。

 一年生が入学してから四日目を迎えていますが、少しずつ学校生活に慣れかかっているというところのようです。 ほとんど全員がおうちの方に送り迎えをしていただいているわけですが、できるだけ早く「独り立ち証」をもらって通えるようになってほしいと思います。 でも安全第一ですので、急かして(せかして)独り立ちさせるようなことのないよう、十分にお子さんと話し合いながら、自立の方向へ向かうようにご家庭でのご指導をお願い申し上げます。

 本ブログでも追々、一年生の状況をお知らせしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【今年の校庭の桜】

 校庭の桜も散りかけておりますが、満開が4月6日ごろでした。

 校庭およびバス通りの桜をご覧いただきます。

 入学式や始業式でも申し上げましたが、開花が早かったのに、10日以上ももって、始業式、入学式で本校児童を祝福してくれた本校の桜です。

 散り始めをよく我慢してくれた桜だと感謝しています。 人間が成長する、人間が文化やスポーツを花開かせる、経済をよく循環させる、こういう人間の一番の素養は「我慢」にある、だから幼児期少年期の躾の基本は「我慢」であると私は考えていますが、今年の桜にはそういう点でも学ぶところが多く、また感謝した次第です。

 それでは、本校ならびに周辺の桜のようすをご覧ください。

        ↓ プリテックさん、事務室、そして私の撮影を合わせました。




      本日の記事は以上です。

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