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○修学旅行第3日レポートby教頭/「夢の超特急」で家路を急ぐ
・・・6年生の皆さん、きょうは気をつけてお帰りください

(校長発:平成28年4月22日金曜) 晴れ


 昨日21日の「修学旅行教頭レポート」です。 昨日の記事でご紹介したように、昨日は「利休鼠の雨」という表現をしてくれ味わいのあるところを見せてくれた教頭でしたが、今回レポートでは、「明日(22日)は・・・『夢の超特急』で家路を急ぎます」と結んでいます。

 『夢の超特急』・・・これも皆様には馴染みのない言葉でしょう。 私や教頭の世代には懐かしいわくわくする言葉です。 新幹線が開業する前、「夢の超特急」が実現すると小学生向け雑誌に書かれ、私ども当時の小学生の「夢」をかきたてました。 もう55年前になります(笑)。

 それでは、続きをクリックして教頭のユニークレポートをお読み下さい。

   ※きょうは6年生は清水寺を見学、おまいりしてから帰路につきます。気をつけて帰ってください。私は校長会等でお迎えに行けませんが、無事の帰宅を祈ります


(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【6年生修学旅行第3日レポートby教頭】

 きのうの雨の京都も風情があって良かったようです。どしゃぶりの雨でなければ、雨の風情を感じられる旅を味わうことができて、それはそれで良い経験になった修学旅行のひとこまだったようです。

 きょうは天気にめぐまれているようです。

     ↓ フラッシュ動画からご覧ください。レポートはその下に掲載しました。



以下、教頭レポートです。

今回は、病気の子の付き添いのため、午後のみのレポートです。

   ※病気の子はお母様がお迎えにきてくださいました。
    ありがとうございました。一日もはやい回復を祈ります。

後日、平等院鳳凰堂・嵯峨野トロッコ列車の写真を掲載しようと思います。

3日目は、雨の中の出発となりました。

午後になると雨は本降りになるとの予報が出ています。雨対策、寒さ対策をすませて見学地を回ります。平等院鳳凰堂は雨の中しっとりとした佇まいを見せていたそうです。

また、小雨の中、嵯峨野トロッコ列車から見る保津川渓谷沿いの風景は、一層の風情が感じられたそうです。

東映太秦映画村では、諸注意を聞いた後、足早に思い思いの方向に去っていきました。ここは自由行動なので、アトラクションに興じたり、三色・みたらし団子やソフトクリームをほおばったり、お土産を買ったりなど、とても楽しく過ごせたようです。

十分に楽しんだ後は、本日の(修学旅行最後の)宿舎に向かいます。

びわ湖大津プリンスホテルは、東京都庁舎を設計した丹下健三作品の一つとしても知られています。

子どもたちは、琵琶湖の大きさに驚き、またホテルの高さ・大きさに驚いていました。

到着して荷物を片付けた後は、いよいよテーブルマナー教室です。

始まると、これまで賑やかだった子どもたちのようすが一変してしまいました。私語は一切無く、静けさの中に緊張感がみなぎっています。

それは、総料理長のご挨拶の中で「お話も楽しみましょう」と言われるまで続きました。これをきっかけに緊張が解け、リラックスしておいしい食事をいただきました。

いよいよ明日(本日)は、たくさんの思い出をお土産に「夢の超特急」で家路を急ぎます。

寺門


  この記事は以上です。 本日の記事はあとでもう一本アップします。

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