○全校朝会(児童会アピール劇)
○【詳報】2月4日5年社会科見学(日野・八王子)
○児童の活躍(習字)
○父母の会活動(総務/厚生部)
(校長発:平成28年2月15日月曜) 曇り一時雨のぱらつき
※ 本日も父母の会総務と厚生部の皆さんがご来校、活動してくださいました。ありがとうございました。
明日から6年生が北海道へ卒業記念旅行です。 私も同行致しますので、しばらく旭山動物園やスキー関係の記事となりますことをご了承願います。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【全校朝会(児童会アピール劇)】
本日の私の話は、先週、世界を駆け巡った大ニュース「重力波」の検出に成功したことについて話しました。 私は科学には門外漢ですので、どこまで伝えることが出来たか分かりませんが、次の事柄について話しました。
1, 「重力」とは「重さが持っている力」であること。 地球という大変大きな重力によって、我々は地球にへばりつけられていること。
2,地球も、直径が地球の100倍以上もある太陽の重力によって引きつけられて太陽の周りを回っていること。 月が地球の周りを回るのも同じ事。
3,太陽や地球も一緒になって、天の川銀河の中心を回っていること。
4,こういうことは全部「重力」・・「重さの力」によること。
5,この重力というものは空間をゆがめること。 星が動いたときに空間のゆがみが波のように伝わること。これを重力波と呼び、今回、それがアメリカの研究チームで見つけられたということ。
6,日本も「かぐら」という装置を3月15日から試験運行するということだが、きっと「重力波」の検出に成功するだろうこと。
7,アインシュタインが「重力波」は必ずあるが、それを見つけるのはほとんど不可能だと言った「重力波」が見つけられたということは、世紀のニュースで、こういう大ニュースに遭遇できた幸せをかみしめてほしい。 校長先生は生きているうちに出会えて大変幸せに思っている。
8,みんなの中からも、偉大な科学者が出て欲しいと思っている。
以上のようなことです。
そのあと、児童会役員や学級委員長たちが、アピール劇をやってくれました。
アピールの内容は、
1,廊下は走らないで静かに歩くようにしよう。
2,バスなど公共交通機関では静かに読書しよう。
以上の2つでした。 たのしくアピールしてくれたと思います。
↓ 事務長撮影の画像でご覧ください。2分50秒
【【詳報】2月4日5年社会科見学(日野・八王子)】
ずいぶん遅くなってしまいました。 2月4日に5年生が行った社会科見学の模様をご覧ください。
↓ 大田先生の撮影です。 通しで5分ちょっとかかります。
【児童の活躍(習字)】
「あきつ会」という書道塾にかよっている3年生です。SH君。
このたびの書展で「あきつ会賞」に輝いたと報告に来てくれました。
同賞は、三年生のなかで「第二席」だということです。素晴らしいですね。
SH君が競書会で書いたものをいっしょに掲載しておきます。
「新しい年」・・・「新」の字をもう少し丁寧に書き込んで、力強さが出てくると、もっと良い書になったと思いますが、素質を十分感じさせてくれる書です。 「年」という字はバランスも良く、運筆の稽古の成果が良く出ていますね。
これからも書の世界で活躍してほしいと思います。
(本日の記事は以上です。)