○6年生の健闘を最後の最後まで祈ります
○【詳報】2月1日ミクニレッスン(1年間振り返り、ミクニ先生の生い立ち)
○節分集会(その1)・・集会委員主催
○都市大等々力「舞チアー部」の皆さん、頑張って下さい
(校長発:平成28年2月3日水曜) 晴れ 寒冷
※舞チアー部の皆さんの本校アリーナでの練習がきょうで終わりました。明日からは都市大等々力の体育館で猛練習を続けます。 本校での最後の日なので見に来て欲しいと言われ、間近で練習を拝見させていただきました。 きょうもきびきびとした練習。そして、私と教頭にとても素晴らしいご挨拶をしてくれました。 後日くわしくご報告します。本校卒業生のみなさんも溌剌と活躍していました。 がんばれ!舞チア-部!
6年生が今日も健闘しています。担任も夜おそくまで学校に詰めて、6年生からの報告を受けています。 私も担任から刻一刻と報告を受けています。 6年生、最後まで頑張りましょう。 全校あげて応援しています。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【節分集会(その1)・・集会委員主催】
今朝、節分集会を開きました。
5年生を暫定最高学年とする全校児童が集会委員が用意した鬼の面に向けて豆ならぬお手玉を投げます。 大きく開いた鬼の口に投げ入れます。 上級生になるほど口は小さく開けているので、投げ入れるのが難しくなっています。
一年生から5年生まで「鬼は外 福は内」と言って投げました。 自分たちの福だけでなく、いま頑張っている6年生に福がくるように願いをこめて、お手玉を投げました。 先生たちも参加し、6年生の栄冠を祈りました。
6年生頑張って下さい。きょうはその1です。 あとは後日に回します。
きょうは、集会委員によるルール説明のところをご覧ください。
↓ 1分20秒。事務長と私の撮影です。
【【詳報】2月1日ミクニレッスン(1年間振り返り、ミクニ先生の生い立ち)】
一昨日、月曜日のミクニレッスン詳報です。
五味の授業ではじまったミクニレッスンを振り返りました。 一年まるごとの振り返りではありませんが、五味や味蕾(みらい)についておさらいをしました。
そして、ミクニ先生がどうして「世界のミクニ」になられたのか、その生い立ちを学びました。
ミクニ先生は北海道増毛(ましけ)海岸の生まれ。 海辺を庭として育ち、毎朝、浜辺に打ち上げる海藻などを食べて育ちました。 とくに「ほや」。 ほやは海のパイナップルと言われ、「五味」すべてが閉じ込められています。 甘味、塩味、苦味、酸味、旨味(うまみ)、そしてキヨミ・・・あ、これはミクニ先生のお名前だ・・でも旨味の次はキヨミというのはミクニ先生が教えてくださったジョークです(笑)。
このほやを毎日食べていたのでミクニ先生の味覚は鍛えられたのだそうです。
震災前から、ミクニ先生は気仙沼の「ほや大使」をつとめてお出でです。
また、ミクニ先生が初めて口にした西洋料理は黒ソースのかかったハンバーグ。黒色のものは毒だと教わったミクニ先生、恐る恐る口に運ばれたとのこと。 案に相違して、口の中にひろがる美味。
その瞬間に「西洋料理の料理人になろう!」と決心されたそうです。 この一瞬が「世界のミクニ」を産む瞬間でした。
↓ 授業のようすをどうぞご覧ください。
桐の動画には一部桜組で撮影した写真が混ざっています。悪しからずご了承願います。
(本日の記事は以上です)