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○進化する都市大付属小の音楽鑑賞・体験学習
・・・【詳報その1】2月22日高学年 ガムラン鑑賞会・体験会
・・・【本日】パーカッションアンサンブルコンサート報告(その1)
○「父母と教職員の懇親会」

(校長発:平成28年2月27日土曜日) 晴れ


      ※本日は早めに午後2時半にアップしております。

  本日は、午後3時半より本校アリーナを会場として、恒例となりました「父母と教職員の懇親会」を開きます。 私ども学校も共催しており、会場準備や運営に少しお手伝い致しましたが、全般的な企画準備にはもっぱら父母の会総務のお母様方に「負んぶに抱っこ」の状態で進めていただきました。特記して厚く感謝申し上げます。

  また大勢の皆様にお越しいただく予定です。 心より御礼申し上げます。
 教職員との懇親交流、また父母の皆様同士の交流を深めてくださいますようお願い申し上げます。

本日は、音楽鑑賞会として「パーカッションアンサンブルコンサート」を全校対象に開きました。
詳細の一端は、続きを開いてご覧ください。   


(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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都市大付属小の音楽鑑賞・体験学習

 本校が毎年秋に実施する「音楽発表会」は今や定評のあるところとして本校関係者のみならず幼児教室の皆様からもご好評いただいておりますが、近年、日常においても芸術鑑賞活動をさらに深めております。

 昨年から、高学年対象に、ジャワ島の民俗音楽「ガムラン」の鑑賞・体験会を実施するようにしました。
今年はあらたに全学年対象に「パーカッションアンサンブルコンサート」を始めました。

 ガムラン鑑賞・体験会は2月22日、パーカッションアンサンブルコンサートは本日開きました。
 その一端を本日ご覧に入れます。

   ※両方共に音楽科の渡邊先生のよしみでお招きいたしました。 

【詳報その1】2月22日高学年 ガムラン鑑賞会・体験会

 昨年から実施しています。お越しいただいているのは ウロツテノヤ子 というグループの皆さんです。リーダーは小谷野哲郎さん(こやのてつろう さん)とおっしゃいます。

 今年は「舞い」もご披露くださいました。

 6年生は楽器に触れる体験もさせていただきました。

 耳慣れない楽曲ではありますが、日本と同じアジア、太平洋に囲まれた民族の音楽です。みんな興味津々のおももちで聴き入り、魅入らさせられました。

      ↓ 舞いの部分をご覧に入れます。女性舞いと男性舞いの両方があります。
        通しで2分半ぐらい





【本日】パーカッションアンサンブルコンサート報告(その1)

本日お越しいただいたのは、T.J.P.P.A.L(ティー・ジェイ・パル:十鳥勉氏主宰)というバンドの皆さんです。  
  ※ バンドのフェイスブックも開設しておられ、活動の細かな様子が分かります。

低学年から高学年まで全校一同での鑑賞会でしたが、大きな感動とともに大いに盛り上がりました。

ユーモアあふれるパフォーマンスもあり、1年生2年生も大喜びで鑑賞致しました。

終演のアンコールでは一度では飽きたらず二度もお願いする満場の都市大っ子たちでした。 それに対して、二度ともこたえてくださったティー・ジェイ・パルの皆様に感謝申し上げます。

しかも嬉しいことに、一度目のアンコール曲はなんと「風になりたい」でした。 そう、6年生が音楽発表会で疲労した「風になりたい」です。 主宰の十鳥さん(じゅうとりさん)が「風になりたい」を演奏しますとおっしゃった瞬間、満場うわあーーーっという大歓声に包まれました。

6年生には卒業前の嬉しい思い出となったことと思います。

アンコール曲は後日掲載することにして、ほんじつは、プリンク・プランク・プルンクという曲をご紹介します。

          ↓ 通しで3分ほど



   (本日の記事は以上です。)

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