東京都市大学付属中学校・高等学校等々力中学校・高等学校塩尻高等学校|付属小学校|二子幼稚園五島育英会

○【後日詳報】5年生「社会科見学」日野自動車工場等
○【詳報】「最高学年になる5年生の皆さんへ」(2月1日全校朝会)
○・・・・児童会2月生活目標

(校長発:平成28年2月4日木曜) 晴れ 寒冷


  本日、五年生が社会科見学で日野自動車工場など見学に出かけました。 基本的に屋内なので寒くなかったそうです。 後日詳報いたします。

  6年生のチャレンジが終盤を迎えています。 健闘を祈り続けます。
  

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【「最高学年になる5年生の皆さんへ」(【詳報】2月1日全校朝会)】

 2月1日から4日間、受験に立ち向かっている6年生に替わって、五年生が本校のリーダーをつとめます。それで、校長の話では、5年生向けに特別な話をしました。

         ↓ 児童会のお知らせと合わせてまずフラッシュ動画からご覧ください。


〈児童会からお知らせ〉

 おはようございます。 児童会からです。

 今月の生活目標が決まりました。

 「 身だしなみに気をつけて静かに通学しよう 」 です。 

 またインフルエンザが流行しています。すでに学級閉鎖になったクラスが三つあります。こまめに手洗い、うがいをするようにしましょう。


〈校長のお話〉

きょうは5年生に向けてお話しします。

6年生が今日から受験に挑戦しています。

ですから、5年生が今日から四日間、最高学年です。また6年生が2月16日から四日間卒業旅行に行く。この四日間も最高学年です。

この間、5年生は6年生に替わって下級生を導かなければなりません。

4月からは名実共に最高学年となります。目標とし頼みとする上級生はいない。自分たちが最高のリーダーとなります

その訓練期間のつもりでこの4日間を過ごしてほしい。

5年生はいま児童会で頑張ってくれている。よく頑張ってくれていると思います。
でもまだまだ足りないところもある。

そこで今日は5年生に「リーダーになるにはどういうことが大切か」ということを話します。もちろん下級生もしっかり聞いてほしい。

「リーダーになるには、子どもの心から少しずつ抜け出さなければならない。大人の心を少しずつ身に付けなければならない」ということを話します。

5年生の君たちは、いま、体が少しずつ大人に変わり初めています。
これから中学生になりますが、中学生の間にほぼ大人の体に成長します。

同じように心も大人の心を持つようにしなければならない。
しかし、体とちがって人間の「心」はひとりでに大人にはなってはくれない。
自分で努力して「大人の心」を身に付けなければならない。

よく我が子を虐待する親のことがニュースになるが、そういう親は、体だけが大人になって、心は子どものまんまということだ。そんな人になってはいけない

君たちはこれから7、8年かけて大人の「心」をつくっていかなければなりません。

きょうは、最高学年として本校のリーダーになる5年生の皆さんに、大人の心にちかづくために大切なことの一つを教えます


それは「自己主張とわがままの勘違いをしてはならない」ということです。

先生たちは、また大人は、きみたちに「思っていることははっきり言いなさい」と教えています。
時には「もっと自己主張をしなさい」とご指導なさると思います。

この「自己主張」ということはとっても大事なことです。
思っていることを人に伝えることもとても大事です。

でも、ここからが大事なところです。
自己主張は大事だけれども、「自己主張ばっかり」は駄目です。
「自己主張ばっかり」のことを「わがまま」と言います

「わがまま」というのは「我のまんま」という意味です。
つまり人のいうことを聞かない。いつまでも「自分のまんま」ということです。人の話を聞かないで自分の言うことだけを押し通すということです。

自己主張というものは「わがまま」のことではない。
先生たちは君たちに「わがまま」な人、すなわち「自己主張ばっかり」の人になりなさいとは言わない。

それから「思っていることははっきり言いなさい」と教えていますが、まちがっていけないのは、「思ったことは、すぐ口に出していい」ということではないという点です。

人をいじめる言葉、人を傷つける言葉、このような言葉は「思っても」口に出してはいけない。言葉の暴力は口に出してはいけない。

「思ったことをすぐ口に出して良い」のは、「人を助けるとき」や「いじめられている人を助けるとき」と、それから、「自分の心が苦しくて苦しくてこのままではつぶれてしまうというとき」の二回だけだと覚えておきなさい。

それ以外は「思っていること」をいつでも言っていいわけではない。
人を傷つける言葉は「心に思っても」絶対に主張してはならない。

人に反対の意見を言うときも、すぐに口に出すことはしないほうがいい。
「これを言ったらどういうことになるだろうか」と、一旦、心の中で考えることが大事です。

この意見を言ったら相手はどう思うだろうか?と想像することが大事です。相手をバカにしたことにならないだろうか?と想像することが大事です。

そのためには、人の話をよく聞くようにしなさい。先生や親の話、ともだちの話をよく聞くようにしなさい。目で聞く、耳で聞く、心で聞く、そして頭を働かして聞く。こういうことが大事です。

「聞き上手は話し上手」ということわざがあるが、人の話をしっかり聞ける人が自分の話も上手になるということです。心に思ったことをすぐ口に出すのではなく、まず相手の話をよく聞くこと、そして、それにすぐ反論して良いかどうかをよく心と頭で考えてからにすること。

こういうことができなければ「大人の心」に近づけない。本校のリーダーにはなれない。
5年生の皆さん、下級生のお手本になるためにも、ぜひ考えてください。
以上で今日の話を終わります。


     (本日の記事は以上です)

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