○全校朝会(麻薬について/今月の生活目標)
○1年2年「いも汁パーティ」(その1)
○【後日詳報】4年社会科見学「檜原村」
○父母の会総務活動
(校長発:平成27年11月16日月曜) 曇り
- 本日、父母の会総務の皆さんがご来校いただき、来年2月27日(土)午後3時より予定されている「父母と教職員の懇親会」の計画を進めてくださいました。 ありがとうございました。
本日4年生が、社会科見学で奥多摩の「檜原村」に行きました。 曇り空で寒かったようですが、帰校のときには口々に楽しかった、勉強になりましたと言っていました。 後日詳細報告したいと思います。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【全校朝会(麻薬について/今月の生活目標)】
↓ 事務係長が撮影してくれました。
私の話では、この連休中におきたパリの同時多発テロ事件に触れた後、ある意味ではそれよりもぞっとした事件があると前置きして、先週、小学校4年生が高校生の兄の部屋で見つけた「大麻」を吸ったという事件のことを話しました。
本校では,毎年1年生、3年生、5年生を対象に成城警察署のお巡りさんを招いて「セーフティ教室」を開いています。 5年生では「麻薬、ドラッグ」についても話していただきます。 3年生で取り上げる場合もあります。
「麻薬」を知っているかどうか尋ねましたら、低学年の子らは「知らない」という返事でしたが、さすがに高学年は知っていました。
大麻をはじめ麻薬は一瞬は、気持ちや頭がすっきりしたり、音楽に関する感性が研ぎ澄まされたりすることがあるので、手を出すのだが、いったん手を出したら最後、それなしでは生活できなくなるようになること。 だからきわめて危険なものであること。
麻薬を吸っていると、頭も心も体もすべてが「腐っていく」こと。 取り返しのつかないことになること。 仮に止めたとしても、何年後かあとに、下手すれば十年後でも「フラッシュバック」といって、幻覚や妄想がもどってくることがあることなどを教えました。
また常習者は、老化もはやく、20歳なのに50歳ぐらいの顔つきになってしまうこと。
麻薬を売る人は、ぼーっとしたり物欲しそうにしたりしていると、どこでもみんなに近づいてくること、 さすがに小学生には近づいてこなくても、みんなが中学生になったり高校生になったりしたときに、狙われるかもしれないこと。
都市大っ子には絶対に麻薬を手を出すような人にはなって欲しくない。だから、きょう話をしている。 どうか、きょうの校長先生の話はずっと覚えておいてほしい。
以上のようなお話を致しました。ご家庭でも、この機会に「麻薬」の恐ろしさについて話していただければと存じます。
(児童会からのお知らせ)
今月の生活目標は覚えていますか?
「 ありがとうの気持ちをこめて ものを丁寧に 使おう 」 です。
今週は「感謝のつどい」があります。自分の掃除場所をふだんから綺麗にしましょう。
また、秋も深まり寒くなってきました。 風邪をひかないよう手洗いやうがいをしっかりしましょう。
以上です。
【1年2年「いも汁パーティ」(その1)】
本日、いも汁パーティでした。 2年生の「さと芋」掘りをまだ詳報していませんので、ブログ記事では、パーティの方が先になり申し訳なく存じます。
具材の調理から始めました。1年生はハサミと手、型抜き等で調理しました。
2年生は型抜き等も使いましたが、メインは包丁をつかっての調理。
煮炊きは先生方が行いました。
そしてお昼はアリーナいっぱいをつかって「いも汁パーティ」でした。
きょうは私の撮影で、フラッシュ動画その1をご覧いただきます。 私もあれやこれやで今日は終始はりつくことができませんでしたので、全容を写すことができていないことをお詫びします。
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本日の記事は以上です。