○名月
○1年生のジャック・オ・ランタン作り
○児童の来訪(広報委員が歴代校長のことを聞きにきた))
○夏休み生活展「選外傑作選」(その2)
(校長発:平成27年10月28日水曜) 晴れ
ここ数日、月夜がつづいています。
昨日、十五夜満月でした。 その二日前は十三夜。十三夜というのは、中秋の名月にならぶ名月と言われています。十三夜ですから、満月の十五夜よりも少し欠けています。 でも、旧暦9月の十三日に昇るすこし欠けている月の風情に、日本人は奥ゆかしさを感じて、古来、「十三夜」とめでてきました。
このところ帰宅するのが9時頃ですが、高く昇った十三夜の月も愛でることができ、日本に生活する幸せを感じました。
また、きょうの夕方・・・というか、このところ毎日ですが、仕事の合間を盗んで校舎外の秋の空気にふれながら、教頭といろいろなことを、児童のこと学校のことを中心にいろいろなことを話しているのですが、十三夜や満月の光のなかで話すと、昔の人々の気分にひたることができます。 秋ならではです。
きょうは私どもが若い頃、読んで感動した教育の本や名教育者と呼ばれた先生方のことを思い出して話がはずみました。 教頭と私とは読んだ本や私淑(ししゅく)した名教育者が一致しているのです。 同世代でもそうそうあることではないので話がよく合います。 これも幸せなことかなと思います。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【夏休み生活展「選外傑作選」(その2)】
この選外傑作選シリーズの掲載は飛び飛びになることをご了承願います。
きょうは、その2です。
1,富嶽三十六景「神奈川沖波裏」を立体的に見えるように工夫した作品
※同じテーマで入選したものが3作品ありますが、これも入選してもおかしくないほどの
出来映えだと思います。 立体的に見えるように工夫してあるのに脱帽しました。
出来映えだと思います。 立体的に見えるように工夫してあるのに脱帽しました。
2,油絵に挑戦した作品
※塗り重ねることのできる油絵について、その途中の写真も添えてあります。
3,玉子の殻を細かく砕いて、それを貼って描いたモザイク画
※概算してみただけで玉子の殻のかけらが2000片以上もあります。気の遠くなるような作業ですね。
↓ ご覧ください。
【1年生のジャック・オ・ランタン作り】
本日、1年生が昼休みに、ネイティブ先生のゴンザロ・ヴェネガス先生にお手伝いいただいて、ハローウィンのジャック・オ・ランタン作りをしました。
私が用あって参加出来ませんでしたので、できあがりの写真しか撮影できず申し訳なく存じます。
できあがりの写真をみるだけでも、1年生の楽しそうな表情が浮かんできます。
↓ フラッシュ動画にはいろいろな角度からながめたランタンをおさめてあります。
【児童の来訪(広報委員が歴代校長のことを聞きにきた)】
昨日、広報委員の二人が訪ねてきました。 5年生のKK君とYT君。
来訪の目的は、「歴代の校長先生のことを教えてください。」とのこと。
来年で創立60周年を迎える本校ですが、私より前に7代の校長がいらっしゃいます。 たまたま私は初代校長から先代沖田校長のことまで、それぞれの校長のエピソードをいくばくなりとも知っているものですから、教えました。 丁寧な字で書き留めてくれました。
歴代校長先生のことを全校児童に伝えるというのは、とても素敵な営みだと思います。
楽しみにお待ちください。
↓ KK君とYT君。
本日の記事は以上です。