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○ハロウィン
○【詳報】10月27日-3年「世田谷市場見学と体験」
○「夏休み生活展」優秀賞(三陸レポ)の6年生について

(校長発:平成27年10月30日金曜) 晴れ



  先日、十三夜、十五夜の日を一日間違えて記載してしまいました。 翌日には正しく書き直しましたが、その間違いのほとぼりも冷めない昨日、こんどは「明日で10月も終わり」とやらかしてしまいました。

 10月は現行太陽暦では必ず「大の月」ですから31日まであるのに、何を勘違いしたのか(勘違いではなく認知症の表れではないですかと教頭に言われますが・笑)、「10月30日で終わり」と書いてしまいました。

 大昔から太陽暦を採用している欧米キリスト教圏では10月31日はハロウィンですから、31日をなくしてしまったら、ネイティブのゴンザロ・ヴェネガス先生に怒られますね。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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(つづき)

 日本でもハロウィンを年中行事のように取り扱うところが増えていますが、本校英語科は英語導入のときから英語圏の行事ということでハロウィン体験をこどもたちにさせています。

 1年生にジャック・オ・ランタン作り体験、また卒業学年の6年生に「トリック オア トゥリート」の声掛けをさせてお菓子を渡すというハロウィン体験を続けてきました。

 今年はそれに加えて、給食業者のアポルテさんが全教室に一つずつジャック・オ・ランタンをプレゼントしてくださいました。

 事務の大沼さんが、本日のハロウィン体験について、フェイスブック本校公式ページに投稿してくれましたので、ご覧ください。(文字にリンクを張ってあります ↑ ) 

【【詳報】-3年-10・27「世田谷市場見学と体験」】

 10月27日に3年生が世田谷市場に行った社会科見学の様子を、担任撮影の画像でご覧ください。

 市場の仕組みを学んだだけでなく、「せり場」に立たせてもらって「せり」の体験もしています。

 市場内の運搬に不可欠の「フォークリフト」にはこどもたちは運転免許を持っていませんので試乗体験できません。

  それで学年主任の古屋先生が体験させてもらい、こどもたちに見事なハンドルさばきをみせたそうです。 写真がないのが残念です。 古屋先生自身は「乗用車とは勝手がちがう」と言っていました。 先生の試乗も1名限定だということで川原先生は体験できなかったそう。・・・私も未体験なので、まあ我慢ですね(笑)

               ↓ ではご覧ください。3分ちかくあります。

                                市場の仕組み説明のところの児童の写真であっちゃこっちゃ向いていますが、
               これは説明が始まる前ですので、説明を聞いていないわけではありません。ご安心ください。
 


【「夏休み生活展」優秀賞(三陸レポ)の6年生のMO君について】

夏休み生活展で優秀賞をうけ、夢キャンパスに展示された作品に、6年生MO君の「三陸レポート」があります。 MO君は2年生のときから5年連続で優秀賞を受賞していますが、4年生のときと6年生の今年、東日本大震災の被災地を訪れ、三陸レポートを出品しました。

その展示を見てとても感動し注目なさった方がいらっしゃいました。

東京都市大学環境学部の角田光男先生です。 角田先生は元共同通信の記者でいらっしゃいますが、MO君のレポートは「記者魂」にあふれるような作品だとご注目くださいました。

それで、本日、MO君を直接激励したいとご来校くださいました。

昼休みに念願の対面をしていただきましたが、MO君が「まめ記者講習会」にも参加してきたことも存じていらっしゃって、いろいろなお話をしてくださいました。

角田先生は、震災後、復旧復興にとりくむ人々にインタビューして書かれた著書を出版されていますが、そのご本をサイン入りで、MO君にプレゼントしてくださいました。

サインには「人に会うこと 旅をすること 本を読むこと」 と添えられています。 角田先生が共同通信時代から座右の銘としてこられたことだそうです。

この本の中に書かれている一つのエピソードがありますので、後日、ご紹介したいと思います。

大学の先生に見いだされたMO君のレポート。素晴らしいことですね。

2015-1030-6nen-MO-三陸レポ、角田先生と2.jpg2015-1030-6nen-MO-三陸レポ、角田先生と.jpg

      本日の記事は以上です。

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