○ミクニ先生がフランスの最高勲章(レジオン・ドヌール)を叙勲されました
○全校朝会(逆境を乗り越えて更に成長する)
○児童の活躍(3名)
○父母の会文化部
(校長発:平成27年9月28日月曜) 晴れ
【父母の会文化部】 本日も文化部のお母様方が交通安全運動で横断歩道に立ってくださいました。ありがとうございました。
きょうは暑い日でした。二子幼稚園の運動会リハーサルだったのですが、私は園児たちに団扇で風を送る係を務めたのですが、団扇であおいであげるだけなのに、汗をかきました。 園庭をかけずり回る先生たちと競技や演技のリハーサルに打ち込む園児たちは汗だくです。 でも両方とも私より元気でした。
小学校に戻ってきて、こどもたちに「今日は暑いね」と声をかけると、こどもたちは、このぐらいは平気ですとの返事。 嬉しい返事に私も我が身を叱咤(しった)いたしました。
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【ミクニ先生がフランスの最高勲章を叙勲されました】
- 本日のミクニレッスンは後日詳報いたします。
本日、ミクニレッスンでした。 私は幼稚園に行っていたためレッスンに立ち会えなかったのですが、戻ってくると、まだミクニ先生がいらっしゃって、このたび、叙勲されたご報告を受けました。
ナポレオンによって1802年に創設されたフランスの最高勲章だということです。また後日、本日のミクニレッスン詳報と合わせてご報告いたします。
【全校朝会(逆境を乗り越えて更に成長する)】
〈児童会からのお知らせ〉
おはようございます。もうすぐ前期が終わります。 9月の生活目標にある「5分前行動」はできていますか? 前期のまとめとなるように、5分前行動を常に意識して行動しましょう。
また、音楽発表会にむけて若桐の時間が始まりました。 みんなで心を一つにして良い発表ができるように頑張りましょう。
〈校長からの話〉
昨日の朝日新聞に、車いすテニスの世界ナンバー1の国枝選手と元メジャーリーガー松井秀喜さんの対談が載っていました。
国枝選手は、小学生のころ脊髄腫瘍をわずらって下半身麻痺となった体にもかかわらず、その逆境をはねのけて、車いすテニスの世界ナンバー1になった方です。 常に進歩することを念頭に生きてこられたそうです。
松井選手は、手の骨折という大事にあったとき、直った後は、もっと素晴らしいプレーヤーになってみせると心に誓ったそうです。
そういうお二人の話をして、逆境に出合ってもくじけない強い心をもってほしいと申しました。そのためには、日頃から弱い者いじめは絶対にしないこと、人の悪口は絶対に言わない人になること、そういうことを心がけてほしいと申しました。
- ちなみに国枝選手は、テニスの世界ランキング1位のジョコビッチ選手が褒め称える選手です。 日本の新聞記者が 「ジョコビッチ選手のようなプレーヤーが日本でも生まれるにはどうしたら良いか」と質問したのに対して 「日本にはクニエダがいるではないか」と教え諭した話が有名です。
こどもたちに聞いたところ、ジョコビッチ選手や錦織選手は多くの子が知っていましたが、クニエダ選手を知っていた子は数名でした。 それで、国枝選手を覚え、その力にあやかるように申しました。
↓ 写真は朝日新聞の27日付けから借用いたしました。アリーナ入り口にも張り出してあります。
【児童の活躍】
↓ 4年生のIT君。 こんどの日曜日(10月4日)、川崎市の生田緑地にあるプラネタリウムで天体について発表するそうです。 発表する数少ない一人に選ばれたのだそうです。
素晴らしいことですね。 4時15分からだということですので、どうぞお出かけになってください。
↓ 2年生のHY君とRN君。
二人とも漢検9級に満点で合格した報告に来てくれました。 満点合格はなかなか出来ないことです。 二人とも、これからもずっと満点合格をめざすと語ってくれました。
本日の記事は以上です。