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○七夕のお願い
○7月6日:2年プール
○教職員応急救護講習会
○7月6日父母の会教材部

(校長発:平成27年7月7日七夕 火曜) 曇りときどき雨


  • 【父母の会】 昨日、父母の会教材部の皆さんが集まってベルマークの仕分け作業をはじめ、いろいろと活動してくださいました。ありがとうございました。

【応急救護講習会】 本日、教職員対象の応急救護講習会を開きました。 例年実施していることですが、夏季学校を前に、あらためて全教職員で学習致しました。 

 夏季学校では万が一のことはおろか怪我人も病人もなく、児童が安全無事に体験活動ができることを祈っておりますが、 そのためには、我々教職員が応急救護のポイントをしっかり身につけて、児童の活動に目配りをすることが大切だという観点から、実施しているものです。

 滝澤先生が、救命救護の公式指導者資格を持って各方面で講習を行っていますので、今日も滝澤先生を講師として講習会を開きました。 座学と体験を織り交ぜたもので、大変、実のある講習会となりました。


(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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(つづき)


 今日の講習会で学んだことを いくつか書き留めておきます。

    1.  日本人の死亡原因のトップは癌ですが、小学生に限ると、それは「不慮の事故」であること。したがって、不慮の事故を起こさないことがいちばん大事であること。

    2.  心肺停止になってからの救命率は13%以上であるが、呼吸停止の段階で救命活動をすれば、50%以上の生存率となること。 したがって、初期対応が極めて大事であること。 1分遅くなれば、それ毎に救命率は7%から10%低下していくということ。

    3.  救急車を呼ぶ半分は軽傷のケースが多いと言われているが、そういうこともあいまって救急車を呼んでもすぐに来てくれないこともある。 したがって、現場にいる人間の一人でも多く応急救護の知識と体験をしている者が存在することが、救命のために大事であること。

    4.  万が一のときの応急処置のABCがある。 Airway  Breathing   Circulation のABCである。  すなわち 気道確保、呼吸保全、循環系統の保全である。

 このほかにも大地震のときの対応なども学び、AEDや三角巾の実地体験を行いました。

【七夕のお願い】

 今日は七夕。こどもたちのお願い事がかなうことを祈っております。

 3日の七夕まつり集会では、織姫と彦星の劇のあと、各クラス代表の子がステージにあがって、自分の「願い事」を語ってくれました。 下の動画をご覧いただきたいと思いますが、次のような夢を語ってくれました。

 総理大臣になるというA君の夢はぜひとも実現してほしいと思います。5年前の卒業生には「女性初の総理大臣になる」という子がいました。

 U君のような児童会長になりたいと言った子がいたのが我がことのように嬉しく思いましたが、 都市大付属小の校長になりたい、都市大付属小の先生になりたいという子がいて嬉しく思いました。 あとで6年生が「校長先生が言わせたんでしょう」と私にささやいてきましたが、 とんでもない(笑)。 純粋にその子の夢です。・・・私も、その子の夢をこわさないように、これからしっかりと生きていきたいと思います。

        ↓ 都市大っ子の願い事・夢

都市大付属小の校長   U君のような児童会長   ピアノ発表会を成功させたい   薬を発明して病気を治したい    体操のオリンピック選手     都市大付属小の先生    科学者    平泳ぎの脚使いが上手になる    頭が良くなる   付属中学に進学する    宇宙工学者     総理大臣

       ↓ 上から低学年、中学年、高学年の動画です。40秒から50秒




【7月6日:2年プール】

 2年生の皆さん、お待たせしました。昨日撮影のものをアップします。 お待たせした分、たくさん撮影しました。  それぞれ30秒ぐらいです。


     本日の記事は以上です。

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