○あすからの5年生復帰を待っています
○卒業生来訪(昨日26日)
○松岡修造さんの「応援ソング」@運動会に向けて
(校長発:平成27年5月27日水曜) 晴れ 暑い日
- 明日から5年生が復帰してきますが、病み上がりの子が多い中、来週の運動会に向けて、少しずつ練習に力がもどってくればと思います。 5年生の皆さん、全校あげて待っていますので、元気に登校してきてください。 まだ直っていない人は十分な休養をひきつづきとってください。
きょうも暑い日でした。 インフルエンザ対策にくわえ、熱中症対策にも気をつけていきたいと思います。 父母の会の皆様から御寄贈いただいたミストも十分に活用したいと思います。
それにしても暑い日でした。 昼下がり、幼稚園に行くのに、少しでも涼しくとおもって多摩川河川敷を走ったのですが、日差しの強さに閉口しました。 風薫る5月のさわやかさはどこかに行って、真夏のような日中です。 それでも日が傾いてくる夕方、小学校にもどるころには涼しい風が吹くのがまだ5月らしく思われます。
来週末の運動会、晴れてなおかつ涼しさもあればいいなあと思います。 昨日つくったてるてる坊主に願をかける毎日を送ろうと思います。
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【松岡修造さんの「応援ソング」@運動会に向けて】
あるお母さんから、松岡修造さんがこのたびリリースした「応援ソング」のことをご紹介いただきました。 運動会に向けてということでご紹介くださったのですが、 実は、松岡修造さんは、小林一三翁という方の曾孫(ひまご)でいらっしゃいます。
小林一三翁は「知る人ぞ知る」人物で、阪急電鉄の創設者で、宝塚歌劇団の創立者でもあります。
そして、その小林一三翁が、本校創立者五島慶太先生の鉄道経営の師匠なのです。
慶太先生より一回り年上の方ですが、慶太先生は鉄道経営の方法を小林一三翁から学び取っているのです。
慶太先生は、晩年、「私が小林一三さんに優っているところがあるとすれば、それはひとつだけで、鉄道沿線に多くの学校を招いたことだ。娯楽施設以上に私は学校を鉄道沿線に招きたかった。」と語っています。
これは、裏返してみれば、「自分はひとつ以外はすべて小林一三翁に学んでいる」ということも語ってもいるわけで、 慶太先生の謙虚さを表す言葉でもあります。
私はそんな慶太先生を小林一三翁とならべて敬服しております。 運動会応援ということに加えて、以上の事情もあって、本ブログに掲載する次第です。
それでは、興味のある方は、松岡修造さんの応援ソングをご覧ください。
↓
- CCレモン、松岡修造応援ソング記者発表会
https://www.youtube.com/watch?v=OrVyDUV83v4
【卒業生来訪】
昨日、二人の卒業生(今春卒業)が訪問してくれました。
中間テストが終わったので来ましたということでした。
NSさん。 付属小学校もとても楽しいと言って通っていたNSさんですが、いまの中学校もとても楽しいそうです。 変わらぬ笑顔で話してくれました。
↓ SK君。 硬式野球部に入ったそうです。 中学校で硬式野球部です。
「こんど来るときは坊主頭です」と話してくれました。 坊主頭もりりしいことでしょう。楽しみです。
本日の記事は以上です。