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○登下校方面別集会
○明日21日より6年生修学旅行

(校長発:平成27年4月20日 月曜) 曇り後 雨


   ※明日より6年生が修学旅行に行きます。 天気予報では幸い四日間とも天候に恵まれている
    ようです。 有意義な旅行になるよう祈っております。

    私は同行しませんが、寺門教頭が同行し、私に写真を送ってくれることになっています。
    よって、その日のうちに皆様に旅行のようすをお届けできると思います。ご期待ください。

    では、6年生、気をつけて行ってらっしゃい。

 きょうは二子幼稚園の「新入園児歓迎会」がありました。

 午後から雨という予報でしたので、午前中は大丈夫だろうと?をくくって自転車で行きましたが、往復とも運良く雨にたたられずに済みました。 小学校を出かけた後に雨が降り出したので、用務員の並木さんが心配してくださったそうですが、雨は成城地域だけだったようです。

 幼稚園にいるときに午前11時ごろ、雨がぱらぱらときたものですから、少々ぬれても、ずぶ濡れになるよりはいいだろうと、小雨のうちに、急ぎ自転車に飛び乗って小学校に戻ったのですが、自転車をこぎ始めたら、雨がぱたっとやんで、まったく濡れずにすみました。

 私のそんなことはどうでも良いのですが・・・・・・

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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(つづき)

 幼稚園の歓迎会のことについて感心したことがありますので、皆様にもお伝えしたいと存じます。

 年少さんはまだ入園10日あまりで、後ろや横を向く子がいるのは仕方ないのですが、それを迎える側の年中さんと年長さんの態度の立派なこと、わずか1歳2歳の違いなのに、とても感心しました。

 年中さんはついこないだまで年少だったわけで、一年前は同じようにあっちゃこっちゃ向いて歓迎を受けていたことを考えると、うそのようです。 みんな、年少さんのほうをしっかり向いて、歌と歓迎のことばを斉唱していました。

 年長さんにいたっては、さらに立派で、声の大きさといいそろえ方といい、申しぶんのないものでした。

 人間の成長は、生涯のんべんだらりと直線的にすすむのではなく、0歳から1歳2歳までがもっとも大きな幅で成長し、次に3歳から6歳までの幼児期の幅が大きいと言われるわけですが、きょうはそれをまざまざと感じた日でした。

 それだからこそ、乳幼児期の育て方というのはきわめて大切です。 昨日の日曜日、ある幼児教室に招かれて「幼児教育」についてお話をしましたが、きょうの体験を経てからだったら、もっと迫真ある形で話せたかもしれません。

【方面別集会】

 今朝は全校朝会を行わず、1年生をまじえての初めての「方面別集会」を行いました。

 登下校の方面を同じくする児童が一同にあつまって、登下校において協力関係を結ぶ、上級生が下級生を導くという狙いですが、同時にこれは「縦割り教育」の一環でもあります。

 自己紹介をしあったり、先生からの登下校マナーの指導を受けたり、緊急時の対応の仕方を学んだり、さまざまなことを学びあいます。

 1年生もはやく上級生の顔と名前をおぼえて安全な登下校をして欲しいと思います。


    本日の記事は以上です。

 




      本日の記事は以上です。

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