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○4・13全校朝会
○父母の会会計監査実施

(校長発:平成27年4月14日火曜) 曇りのち雨


 昨日から降り続く雨で、こちらでは「菜種梅雨(なたねづゆ)・・・菜の花が実をつけるころの長雨」という風情ですが、西日本では豪雨被害が出ているようで、風流なことを言ってもいられないようです。   

 テレビの天気解説で、東シナ海から黄海の上空に「寒冷渦」という寒気の固まりが渦巻いているのが、この雨をもたらしていると言っていましたが、被害が広がらないことを祈ります。

 そういう天候の中、今朝も文化部の交通安全指導をやってくださったほか、父母の会総務と会計監査の方がご来校になり会計監査を実施されました。 父母の会活動に心より感謝いたします。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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 新年度、一年生をふくめて、こどもたちは元気に学校生活を送っています。

 校内を巡回すると、みんなが「あ、校長先生だ!」と言って手を振ってくれます。それはとても嬉しいのですが、授業中の場合、授業をさまたげる形になるので気がひけます。

 目と目があった場合、軽い会釈(えしゃく)ですます「大人の智恵」を身につけることも覚えてくれると嬉しいなあと思うのですが、でも、手を振ってくれないと寂しい気もして・・・・・・(笑)

 要は、「あ、校長先生だ!」と言ったとしても、次の瞬間には授業に集中する術(すべ)を身につけてくれれば、それが一番なのですけどね。 常に瞬時の切り換えが大事だということです。

 昨日の朝会講話もそれに通じる話を致しました。

       ↓

【全校朝会「めりはりをつけよう」】

 昨日の全校朝会では、年度初めてでもあり、「めりはりをつける」ことについて話しました。

 一日の生活の中で、授業時間と休み時間のケジメをつける

 一週間の生活の中で、平日と週末のケジメをつける

 もっと長いスパンでは、もうすぐ運動会の練習のために「若桐時間」という特別時間を組みますが、運動会月間と勉強集中月間のケジメをつける

 一年間の中では長期休業期間と学校開業期間とのケジメをつける

 そういうめりはりのある生活を送ることが、人間には大切だということを教えましたが、ご家庭でもお話し合いいただけたら幸いです。

              ↓ 30秒(事務長撮影)




     本日の記事は短いですが、以上です。

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