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○5年生競書会(1月17日)
○4年生競書会を本日実施(後日詳報)
○全校朝会(三つの「あ」/あいさつをしよう/電車ホームでは真ん中をゆっくり歩こう)

(校長発:平成27年1月19日月曜)


    ※ きょうは出張ですので早めにアップしています。

 先週、学級閉鎖だった4桐のみんなが元気よく登校してきました。 延期していた競書会に4年生が満を持して挑戦致しました。

 緊張感をもって真剣に取り組んでいました。 後日詳報いたします。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

(つづき)

 先週の東初協の会議で話題になり、今朝の全校朝会でも話したことですが、東京の私立小学生がある駅のホームから線路に落ちたそうです。 ホームにいた人がすぐに緊急停止ボタンを押したので、大事にいたらなくて済んだのですが、落ちた原因を聞いてびっくりしました。

 普段からホームの真ん中をゆっくり歩くように指導されていたのに、その子は、ホームの端っこを駆け足で走っていて、大人の人の背中にぶつかり、その反動でホームに転げ落ちたのだそうです。

 緊急停止ボタンを押してくれる人がいなかったら、どんなことになっていたかと思うと恐ろしくてなりません。

 都市大っこの中にもホームを走る人がいると聞くことがあります。十分に気をつけてほしいと思います。

【5年生競書会(1月17日)】

 土曜日の5年生の競書会です。土曜日に「さすがに5年生だけあって大変力強い運筆です」と記しましたが、ご覧いただきますと分かると思います。

 どうぞご覧ください。この子たちは私が着任したときは入学仕立ての1年生でしたが、本当に頼もしくなりました。

            ↓ 3分15秒ほどです



【全校朝会(三つの「あ」/あいさつをしよう)】

        ↓ 30秒ちょっとです。事務長撮影のフラッシュ動画。 


 〈児童会からお知らせ〉

 おはようございます。
 今月の生活目標が決まりました。

 「 あいさつを 生活の習慣 にしよう 」です。

 一人一人があいさつをきちんとし、気持ちの良い学校生活を送りましょう。

 また、1・2年生は、今から挨拶を生活の習慣にしておくと、ずっと挨拶をつづけることができます。

 今から、挨拶を生活の習慣にし、あいさつをすることが当たり前にしましょう。

 あいさつは、おはよう、さようならだけでなく、授業の始めと終わりのあいさつ、ありがとう、ごめんなさいといった言葉もしっかり言えるようにしましょう。

 あいさつを当たり前に交わすことのできる学校生活にしましょう。 これで児童会からのお知らせを終わります。

〈校長の話〉

 (冒頭に書いたこと以外に次のことを話しました。) 

 昨日、全国都道府県対抗男子駅伝大会がありました。

 埼玉県が優勝を飾りましたが、その原動力となったのが、4区を走った小山選手で、松山高校の3年生ということです。

 この小山選手が走るときに胸に刻み込んでいた言葉のことが今朝の新聞に載っていました。

 「三つの『あ』」と題されていました。

 せるな きらめるな などるな

 という言葉です。 最後の「あなどるな」というのは、「あなどる」・・人を馬鹿にして軽くみる、あるいは、ものごとを進めるときに安易に考えてしまうということですから、「あなどるな」というのは、馬鹿にするな、軽く見るな、何事においても真剣に向かいなさいという意味になります。

 小山選手は、この「三つの『あ』」を胸に刻み込んで走り、優勝の原動力になったのだそうです。

 皆さんも何事においても、あせらずに、あきらめずに、あなどらずに物事に挑戦して欲しいと思います。 

 特に6年生はあと10日あまりで、正念場を迎えます。 中学受験という最も大事なときを迎えますが、この「三つの『あ』」を胸にチャレンジしてほしいと思います。

 実は、小山選手は、この「三つの『あ』」を、大学受験の心構えということで高校の先生に教わったのだそうです。とすれば、なおさら6年生には胸に刻むべき言葉になりますね。

 あと10日あまりしかないということで、「あせってはならない」。まだ10日あるのだという気持をもって、「あきらめない」で最後まで勉強に集中してほしい。でも決して、気持を軽々しくもって「あなどることのないように」真剣に頑張ってほしいと思います。

 5年生以下の全校児童で応援致します。頑張りましょう。

                       
         本日の記事は以上です。

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