○5桜の英語教室授業であった思いがけないこと
○漢字能力検定を実施
○3年生が初めての毛筆競書会(1月15日)
(校長発:平成27年1月16日金曜) 晴れ .
体調が悪く、なかなか気分が晴れませんが、頑張って勤めております。
※本日、「漢字能力検定」を実施致しました。4桐が学級閉鎖中でありましたが延期することができない事情にありますので、予定通り実施致しました。 本校は準会場指定であり、準会場での実施は日時を変更することができないという取り決めがございます。したがって受験料金を支払った児童が欠席した場合、次回の試験日程に繰り延べということになることをご理解願います。
きょう2校時の授業時間、思いがけないことがありました。
校長室で仕事をしていましたら、上の階から、どたんばたんと響いてくるのです。
業者が何か改装工事をしているのかと事務長に問い合わせましたら、そういうことはないと言いますので、上の階に行ってみることにしました。
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(つづき)
そうしましたら、英語の授業をやっています。5桜です。英語はクラスを二つに分けて教室と英語教室で授業を展開しますので、英語教室にいるのは5桜の半数の児童ですが、そこで友田先生の授業を受けていました。
何だろうと思って教室の中に入りますと、みんなも先生も、あっという顔をしています。そしてすぐに私の顔をみて笑い転げ始めました。
話を聞くと、英語の歌に振り付けをして、みんなでダンスをしながら歌っていたのだということ。英語教室の階下が私の部屋だということを分かっていながらも、「こどもたちが考えた振り付けなので、やってしまいました」と友田先生。
授業じゃあ仕方ない。いいですよ。と答えると、せっかくだから私に見せてくれるということで、振り付け付きの合唱を拝見することになりました。
カメラを持っていかなかったのが残念ですが、とても楽しんで英語の歌をうたっているのは、とても好感が持てました。それにしても、この振り付けじゃあ、階下に響くはずです。 それはともかく事情が分かり、ほっと致しました。
【3年生が初めての毛筆競書会(1月15日)】
昨日、3年生が競書会に挑戦いたしました。毛筆で取り組む初めての競書会でした。
昨年までは硬筆による競書会でしたので、毛筆に慣れていない子にとって、しかも「極太の大筆」ということでありますので、いろいろ戸惑いもあったかと思います。
なかには手や足を真っ黒にしている子もいました。
それでもひたむきに挑戦する姿が初々しく輝いていました。
↓ フラッシュ動画でご覧ください。3分少々です。
本日の記事は以上です。