○明日より冬休み(WVセレモニーを開きました)
○【11月20日】感謝の集い清掃奉仕活動(6年+3年)
(校長発:平成26年12月19日金曜) 晴れ
※本日も早めにアップしております。
本校は昨年度より二期制ですので、冬休み前日も普通授業です。
しかしながら、明日から冬休みに入るというのは重要な区切りであることに変わりはありません。それで、こどもたちに生活の節目、心の区切りをつけるために、「終業式」同様の儀式をおこなうことにしています。
それがWV(ウィンターバケーション セレモニー)です。
私の講話と生活部長先生からの冬休み生活の注意、そして校歌を斉唱します。
そのもようは本日は略させていただきます。 皆様とも良いお年をお迎えください。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
.
【(11月20日)感謝の集い清掃奉仕活動(6年+3年)】
一ヶ月も掲載しないままでおりました。
6年生と3年生の「縦割り教育」として実施しました。
こどもたちが清掃して集めた落ち葉はゴミではなく、立派な資源として活用されます。
すなわち、一カ所に集められて、堆肥(たいひ:積み重ねていると肥料に変化するもののこと)として、何ヶ月か後に立派な肥やしになるのです。
これを低学年が田植えをする前に田んぼの土に混ぜ込んだり、大根やさつまいもを作る畑に混ぜ込んだりして、養分とするわけです。
つまり、この日、みんなが集めた落ち葉は、やがて稲となり米となり、大根やさつまいもになるというわけで、深い意味をもつ作業だったわけです。
こどもたちには、6年学年主任の古屋先生が説明を致しましたが、ご家庭でも、資源の循環ということを話し合っていただき、環境問題、資源問題、ゴミ問題を考える一助としていただければと存じます。
↓ それではフラッシュ動画でご覧ください。通しで約10分。
本日の記事は以上です。