○1年「タマネギしぼり染め」(その1)
○2年「サトイモ掘りin清水農園」(その1)
○10月30日の1年「芋掘り」in清水農園(詳報)
(校長発:平成26年11月7日金曜) 晴れ
※きょうは早めにアップしております。
めっきりと冷え込んできましたね。 私は冷え込みにもかかわらず今までと同じように半袖で寝ていたら、先日、風邪をひきました。 お気をつけください。・・・そういうヘマは私だけかもしれませんね・・・そうだ、おまえぐらいだよという天の声がきこえてきました(汗・笑)
でも、きょう、2年生のサトイモ掘りに清水農園さんまで同行したのですが、日差しは強く、動いていると体がぽかぽかしてきました。 冷え込むとはいえ、日の中で体を動かすと汗ばむぐらいです。 これだから季節の変わり目というのはやっかいですね。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【2年「サトイモ掘りin清水農園」(その1)】
詳報は後日とします。お楽しみに。
とりあえず今日は雰囲気だけ。
きょう行った先は、私が前に行った(本校が前に使わせてもらっていた)清水農園さんの畑ではありませんでした。
あれ? と尋ねますと、清水さんが「ほら、この前の空き地が前の畑ですよ。」とおっしゃいます。
ああ、そうだったのか、畑の回りを囲んでいた木々もなくなっていて、まったく様相がちがいます。
私が、「外環道のために畑を取り上げられたのですね」と言いますと、
清水さんいわく
「先生、取り上げられたと言ってはいけないよ。」
と私をたしなめられました。それであわてて、
「いや、失礼。私どもみんなのために、公共の福祉のために土地をささげてくださったってことですね。」
と訂正すると、
「うん、そういうことだね。」
いやあ、きょうも一つ勉強いたしました。
その外環道の工事が始まっている様子や、畑に「冬瓜(とうがん)」や「鬱金(ウコン)」が植わっている様子もふくめて、とりあえず今日の雰囲気をフラッシュ動画にまとめました。
ご覧ください。
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【1年「タマネギしぼり染め」(その1)】
1年生が今日から体験授業で「しぼり染め」単元に入ります。
ご家庭から持たせていただいたタマネギの皮を煮込んで、飴色に染まった煮汁をつくるところから始まります。※そのまえに皮を網袋に詰める作業がありますが・・・
ガスコンロに寸胴をかけて煮ますので、かき混ぜるのは先生たちが行いました。
湯気とともにタマネギの香りがオープンスペースに立ちこめてくると、こどもたちは、あ、匂ってきたと声に出していました。
まだまだ、これから、布を絞ったり、それを染めたりする作業があります。こどもたちも楽しみにしているようです。
今日のようすをご覧ください。
私の手違いで、いつものとムービーソフトと違うソフトで
動画を作成してしまいました。再生できない方があるかもしれません。
再生が始まるまでの時間もかなりかかります。お詫びします。
私の手違いで、いつものとムービーソフトと違うソフトで
動画を作成してしまいました。再生できない方があるかもしれません。
再生が始まるまでの時間もかなりかかります。お詫びします。
その2をご報告のときに直すように致します。
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【10月30日 1年「芋掘り」in清水農園(詳報)】
一週間たってからの詳報となりました。
この日は、都市大二子幼稚園からも園児が芋掘りに来ることになっていました。
ところが、1年生はさすがは小学生。 さつまいもを あっという間に掘りあげてしまい、園児が到着するまえに帰校の段となりました。
前もって、「きょうは幼稚園の子たちも一緒に芋掘りなので、小学生のお姉ちゃんお兄ちゃんらしく、挨拶や振る舞いなど模範になろうね。」と声かけしていたので、拍子抜けさせてしまいました。
ところが、野川沿いに帰っているところへ、横の公園に二子幼稚園の子たちが到着しました。
そうしましたら、みんなが幼稚園児に 口々に「こんにちは」 とか 「頑張ってね」 とか 「楽しいよ」とか声をかけるではないですか。 とても美しい風景でした。
私は、幼稚園児の芋掘りにも残ったのですが、園児や先生たちが「声をかけてもらって嬉しかった」と喜んでいました。
芋掘り体験のすばらしい締めくくりでした。
それでは、フラッシュ動画をご覧ください。
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本日の記事は以上です