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○10月23日3年「世田谷市場見学」(詳報)

(校長発:平成26年10月27日月曜) 晴れ


 きょうも幼稚園の芋掘りに次太夫堀公園まで行ってきました。きょうは年少さんたち。3歳の子らです。

 一生懸命掘っていました。 幼い子らが土を一人前に掘る姿はかわいらしいものですが、実に頼もしい姿にも映りました。

 本校児童たちもそういうときを経て、今があるわけです。 幼い3歳児に負けないように、すくすくと伸びて欲しいと思います。

 「小学生からの育ち」の第一は、育ててくださった「親への感謝の気持ち」を忘れないように、その恩に報いることです。 昔の子は、7,8歳で「子守り」をし10歳になると親に迷惑をかけないよう「丁稚奉公(でっちぼうこう)」に出て働いた者です。

 昔からすれば現代の子は(私も「現代の子」として育ちましたが)、恵まれています。

 「親孝行」という言葉が使われることが少なくなった今日、都市大っこは「感謝」という言葉とあわせて忘れないようにして欲しいと思います。

 ましてや、親に駄々をこねたり乱暴な言葉を使うような小学生ではあってはなりません。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【10月23日3年「世田谷市場見学」(詳報)】

 お待たせしました。3年生の世田谷市場見学の模様を担任の撮影によりお届けします。

 市場における「せり」(競り)の仕組みについても学んだようです。

 勢いよく手をあげる様子も写真でご覧いただけますので、貴重な体験学習になったもようです。

 寒い日でしたが、帰りは2キロ強の道のりを歩いてかえって来たのですが、胸の中は充実感あふれる思いで、ぽかぽかだったのではないでしょうか。

          ↓ フラッシュ動画3本です。



       本日の記事は以上です。

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