○「まめ記者講習会」朝日小学生新聞で報道される
○夏休み生活展の審査に先生方が脳に汗をかく
○父母の会活動
(校長発:平成26年9月3日水曜) 晴れ
※ きょうは夏休み明けはじめてのクラブ活動でした。みんな楽しんでやっておりました。
さて、夏休みがあけて、付属の二子幼稚園は明日が二学期始業式。本日、久しぶりに自転車で幼稚園まで行きました。
小学校をスタートするとき、玄関口で「父母の会文化部」のお母さんに出会いました。何やら、手に持っていらっしゃいます。たずねますと、児童が描いた「交通安全ポスター」をこれから成城警察署に持っていってくださるのだとのこと。 地道な活動をやってくださることに、あらためて感謝の気持ちを持ちました。
ありがとうございました。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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久しぶりの自転車。しばらく乗っていないと、脚はなまるものですね。 幼稚園からの帰りは少し上りになるわけですが、途中で脚が疲れていることに気がつきました。
あの暑い大阪で、日中、けっこうな距離を歩いたのですが、平坦な道ですから、汗こそかいたものの、脚の疲れはおぼえませんでした。それが、上り道だと自転車でさえ脚が疲れる。年はとりたくないものです。・・・・・・(天の声;いや、校長さん、歳のせいにしちゃいかんだろう、日頃の運動不足が原因だよ・・・確かに(笑・汗))
それから涼しい9月を迎えているとはいえ、やはりお日様に当たっていると汗がにじみます。背広をきて自転車をこいだのですが、途中で脱ぎました。
【「まめ記者講習会」朝日小学生新聞で報道される】
先日、まめ記者講習会に参加した4年生が「新聞に掲載されました」と言って、新聞をみせてくれたことをお知らせしましたが、このたび、池邊先生が朝小に転載許諾をとってくれました。
後日またくわしくお知らせしますが、とりあえず、きょうは以下縮小版をご覧にいれます。
↓ 上の写真左端に本校児童が載っています。
【夏休み生活展の審査に先生方が脳に汗をかく】
昨日もお知らせしましたが、今年も力作揃いの「夏休み生活展」。
先生たちも、審査に余念がありません。 みんなで寄り集まって講評しながら、自分の持ち点をどの作品に投じようかと頭をなやませていました。
脳みそに汗がふきでてくるのではないかというぐらい、悩みます。 おかげさまで良い「頭の体操」です。 5時頃から体験室に行ったのですが、気がつくと「7時」を回っていました。お母さんの先生は「あっ、帰らなきゃ!娘が待っている!」とあわてていました。それほど、審査に念をいれています。
私は昨日、研究部門を中心に、きょうは工作手芸部門を中心に見てまわりましたが、候補作が合わせて70点ほどにものぼります。 これから絞り込まなければならないのがつらいところです。
ついつい大作や派手目なものに目が行きがちなのですが、いやいや小品のなかに実に工夫と手の込んだものがあって、甲乙つけがたい。 おや、こんなところにこんな工夫がされている。これは、捨てがたいなあと候補に入れると、つぎには、これは荒いところも目立つけれども、これだけのものを作るのにどれだけの時間を費やしたのだろうと思いをはせるものがあらわれてくる・・・・・
そうかと思うと、作品としては目立つものではなく普通であるけれども、着想(アイデア)が実に良くて、これを落とすのは申し訳ない気がするなあというものがある・・・・・・
昨日、つぶさに拝見・拝読した研究部門も同じことがいえます。
いやいや素晴らしい!とため息をつきながら、時間を忘れて見入ることでした。
1年生の作品も秀作ぞろいです。5日からの公開をお楽しみに。
本日の記事は以上です。