○前期 終業式(創立者五島慶太先生のすばらしさ)
○2年「稲の観察」in次太夫堀公園
○児童の活躍
(校長発:平成26年9月26日金曜) 晴れ
※ 月曜日のミクニレッスン、週末になるのにまだアップしておりませんが、秋休み中にアップできればと思っております。少しお待ちください。
今朝も父母の会文化部のお母様方が交通安全指導に立ってくださいました。ありがとうございました。
きょうは前期の終業式。明日から土日と都民の日をはさんで5連休の秋休みです。短いとはいえ、児童にとっては貴重な連休になろうかと思います。 休みが明けると、二週間後には音楽発表会が控えております。渡辺先生、近沢先生を中心に児童たちも練習に励んできましたが、中だるみにならないよう、家で練習してくれれば嬉しく思います。
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【前期 終業式(創立者五島慶太先生のすばらしさ)】
校長講話、校歌斉唱で前期の締めくくりを致しました。
↓ フラッシュ動画 1分10秒 事務長撮影
私の話では、二期制のこと、秋休みのことを話したあと、本日終業式で配られる父母の会広報「若桐」に寄せた校長挨拶について知らせました。
創立者五島慶太先生のことに触れているからです。
「若桐」を読んでいただければと思いますが、五島慶太先生がどれほど偉大な方だったかということを二つのエピソードで教えました。
一つは、1959年(昭和34)の「ロンドンタイムズ」特集「世界を代表する100人」に極東アジアからただ一人、五島慶太先生が選ばれたということ。
もう一つは、それに合わせるかのように五島慶太先生は旅立たれてしまったこと。それで、新聞は「巨星墜つ」(きょせいおつ)という最大級の表現で五島慶太先生の死を悼んだこと。
そういう素晴らしい方がつくられた学校で学んでいることに誇りをもってほしいと話しました。
夏休みが明けて、これまで一ヶ月がんばってきたところで、疲れをとることのできる「秋休み」のある私立小学校は少ないこと、6年生は受験勉強に明け暮れるだろうが、少々の骨休めはしてほしいこと、そして、10月2日、みんな元気で後期ー3rd ステージを迎えよう。
10月は音楽発表会もある。11月には実力テストが控えている。短いが貴重な秋休みに疲れをとって2日の始業式から全力をあげて頑張ってゆこうと話しました。
その後、元気よく校歌斉唱で締めくくりました。
【2年「稲の観察」in次太夫堀公園】
一昨日、2年生が自分たちが植えた田んぼに行き(次太夫堀公園の田んぼ)、「稲の観察」を行いました。 稲穂がつき、黄金色に色づきつつあるところだったようです。 1年生は、7月に行っておりますが、成長はしていたものの、まだ、穂も十分についておらず、青々とした田んぼの風景でした。
それで、2年生の担任の先生は1年生にも稲穂の風景を見せてあげようと、たくさんの写真を撮ってきてくれました。
↓ ご覧ください。55秒 2年担任撮影
【児童の活躍】
もう何度も登場してくれている4年生のKT君です。
極真会館の空手大会「城西カップ」に出場し、銅メダルに輝きました。
「K君は、3位では物足りないなあ」と口をすべらしましたら、
「押忍!重量級に挑戦しました」という返事。K君は、返事のときに空手家らしく「押忍!」と言います。 それを聞くと私は嬉しくなります。
「重量級に挑戦したのか!それは失礼!素晴らしいなあ!」と口滑りを訂正いたしました。
この大会で、自分よりも20kgも重い相手を倒しての銅メダルだということです。今後も精進して欲しいと思います。
本日の記事は以上です。