○7月7日ミクニレッスン（江戸東京伝統野菜）
○あいさつ隊（9日10日11日）
○父母の会（厚生部・広報部）
○熱中症対策（学校法人五島育英会の記事より）
（校長発：平成26年7月11日金曜） 台風一過 晴れ後 雨
来週は私は臨海学校に同行しますので、先生ブログは臨海学校中心となりますことをご了承願います。
昨日のお知らせで「10時20分の時差登校」としていましたのを、今朝6時の一斉メールで「通常登校」と切り換えましたが、9割の児童が普通に登校し、残り1割の児童も9時半ぐらいまでには登校してくれました。 もちろん遅刻扱いとはしませんので、ご安心願います。
保護者の皆様のご理解ご協力ありがとうございました。
夏季学校前ですので、一時間でも時間を確保することが必要なため、昨日配布のプリントにも「明朝6時に再連絡をする」旨、記したのでしたが、私どもも台風がこういうように早く崩れるとは思いもしませんでした。
少しゆっくり構えておられたご家庭もおありだったと思いますが、ご協力に心より感謝申し上げます。
本日、父母の会の厚生部の皆さんが会議のためにご来校くださいました。ありがとうございました。また先日は広報部の皆さんがご来校になり打ち合わせをしていただきました。合わせて御礼申し上げます。
（続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください）
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【熱中症対策（学校法人五島育英会の記事より）】
五島育英会法人本部より熱中症対策について
台風8号の通過にともなって梅雨前線も北方に追いやられ、関東の梅雨明けがまぢかではないかと言われています。今年は5月から真夏日となりましたが、いよいよ本格的な夏の到来です。
どうぞ熱中症にならず楽しい夏を過ごすことができますよう、ご家庭でも話し合っていただければと存じます。
↓ リンクをはりました。クリックしてください。
【7月7日ミクニレッスン（江戸東京伝統野菜）】
お待たせ致しました。7日のミクニレッスンの模様です。
この日のミクニレッスンのテーマは、「江戸東京伝統野菜について学ぶ」でした。
東京には江戸の昔から伝統的な野菜作りが盛んだということを研究しておられる方が、もう本校にはお馴染みの大竹道茂先生です。 そしてその野菜を作っておられる農家が同じくおなじみの宮寺光政先生です。
このお二方がゲストティーチャーとして来て下さいました。
地産地消がさけばれて久しくなりますが、いま東京の農家は一万軒あり、後継者も育ってきて伸びつつあります。 東京は三多摩の農村部だけではなく、23区の市街地の中にも思いがけず農地があったりします。とくに世田谷区は23区で最も人口が多い地区の一つですが、本校もお世話になっているところをはじめ、随所に農地が多くみられます。農地は目の保養にもなりますね。
東京にはさらに島嶼部（とうしょ部）があります。大島や八丈島です。ここでは熱帯の果実や野菜も作られています。このように東京の野菜は江戸から伝統的に作られつづけている野菜にくわえ、今や多種多様な野菜が作られるようになっているということを、実物をまえに学習致しました。
昨年の4年生が丹精込めて作った小松菜をはじめとする野菜の種も収穫できて、紹介されました。「今度は君たちが今の三年生のために育ててね」と話がありましたが、こういうことができるのもミクニレッスンの素敵なところだと思います。
「野菜の種を殻（から）からとるのに、昔の農家の人たちは一つ一つ手でとるのではなく棒でたたいていっぺんに取り出していたんだよ」と教わっていましたが、私はこどものころに実際に手伝わされて、やったことがあります。次太夫堀公園の民家園にも保存されていますが、くるりん棒というものでやるのです。それを思い出しました。
では、教頭が撮影したもの（前半）と私が撮影したもの（後半）とを組み合わせてフラッシュ動画にしましたので、ご覧ください。
↓ 3分40秒（桐組 桜組とも）
【あいさつ隊】
あいさつ隊は本日で終了です。
今朝、お隣の付属中高のS先生が通りがけられて、「小学生のあいさつは毎日とても気持ち良いですね。」と話してくださいました。 どのぐらい続けていますか？長いですよねと言われるので、「もう一ヶ月超えていますよ」と返事すると、びっくりされていました。
都市大っ子の皆さん、よくがんばってくれましたね。お礼を申します。
それでは「あいさつ隊」さいごの三日分のあいさつ隊をご覧いただきます。10日は私が撮影できなかったために、柚木先生撮影のものを使っております。
【7月9日のあいさつ隊（25日目）】
↓ 45秒
【7月10日のあいさつ隊（26日目）】
↓ 25秒
【7月11日のあいさつ隊（27日目）】
↓ 55秒
今日の記事は以上です。
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