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○7月5日七夕集会
○ミクニレッスン(後日詳報)
○全校朝会

(校長発:平成26年7月7日七夕 月曜) 雨のち曇り

    ※きょうは早めにアップしております。

 あいにくの雨です。七夕の星が見えないのが残念ですが、織姫と彦星はかささぎのお陰で会うことができていることでしょう。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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 今朝のあいさつ隊と3年生の水泳教室の写真は後日掲載致します。いましばらくお待ち願います。

【ミクニレッスン(後日詳報)】

きょうは4年生保護者に授業公開しましたので、4年生の皆様はご存知ですが、 本日のミクニレッスンのテーマは、「江戸東京伝統野菜について学ぶ」でした。

 地産地消がさけばれて久しくなりますが、いま東京の農家は一万軒あり、後継者も育ってきて伸びつつあります。

 東京には江戸の昔から伝統的な野菜作りが盛んだということを研究しておられる方が、もう本校にはお馴染みの大竹道茂先生です。 そしてその野菜を作っておられる農家が同じくおなじみの宮寺光政先生です。

 きょうはお二人がゲストティーチャーとして来て下さいました。

 詳しいことは後日ご報告致します。

【7月5日七夕集会】

土曜日の七夕集会の模様をご覧ください。

1、児童の願い事が書かれた短冊を吊るした天の川が天井に持ち上げられるシーン。いくつか短冊もアップしました。「東急電鉄の社長になる」という願い事もありました。

         ↓ 1分20秒 

2、児童会役員や学級委員による「劇」です。七夕の由来を演じてくれました。

  織姫と牽牛彦星(けんぎゅう・ひこぼし)の子供時代の紹介

         ↓ 1分10秒

3、劇の次のシーン

  織姫と彦星が結婚するまで

         ↓ 55秒  

4、二人が遊んでばかりで働かなくなったため、天の神様に天の川の両岸に引き離されるまで

         ↓ 50秒

5、二人が許されて一年に一度あえるようになるまで。また雨のときにはカササギが羽を渡して橋としてくれるというエピソードのシーンで終演です。

         ↓ 1分50秒

 

【全校朝会】

 フラッシュ動画からご覧ください。

         ↓ 35秒 

私の話では、ちょっと時事問題がらみですが、先週の兵庫県議の「『号泣』記者会見」にことよせて、「美しい涙」と「汚い涙」があるということについて話しました。

教育の場で、とくに小学生の場で政治家や政治に対する批判・批評は避けたいのですが、あの兵庫県県会議員の「涙の記者会見」はどうしても触れざるをえません。 「選良」であるべき議員が醜態(しゅうたい)をさらけだして、こどもたちが政治家というものがあの程度だと思うようになったら、日本の政治はますます劣化していきます。

それで、国会議員や県会議員になりたいという夢を持っている人がいると思うが、志をもってなりなさいと申して、しかしながら、変な議員さんになってはならない。とお話ししました。

その上で、兵庫県会の議員さんが見せた涙は「お金をごまかしたことを言い訳する涙」で汚い涙だと申しました。

涙には「美しい涙」と「汚い涙」があって、嘘をとりつくろう涙や駄々をこねる涙は「汚い涙」だ、みんなはそんな涙を流してはならないと申しました。

「校長先生から、泣くな!といって叱られた人がこのなかに何名かいるけれども、校長先生が泣くな!というときは、その人が汚い涙を流していると思うからだ」と話しました。

「美しい涙」は、「困っている人や悲しんでいる人の気持ちに寄り添って流す涙」 「映画やスポーツなどをみて感動して流す涙」 「困難なことに挑戦して達成できたときに流れるうれし涙」などだと教えました。

 「美しい涙」も人前では流さないと心がけている人もいるけれども、みなさんは「美しい涙」が出てきたときには、流れるにまかせて良いと話しました。 

 都市大っ子には「美しい涙」をながして欲しいものです。

 大要、以上のようなことを話したのですが、要は、「汚い涙」は「自分勝手な涙」。「美しい涙」は「人のために流す涙。人とともに流す涙」だと思っております。

<児童会からのお知らせ>

○ いよいよ来週から夏季学校が始まります。5年生以下の皆さんは気をつけて行ってきてください。夏季学校が終わると夏休みです。 平成26年度のファーストステージが終わります。

学習のまとめをしっかりと行ってから夏休みを迎えるようにしましょう。 また自分の荷物を計画的に持ち帰るようにしましょう。 

○ 夏休みには、自分の生活と学習を振り返り、セカンドステージで改善できるように準備しましょう。

  今日は雨です。  廊下を走らずに落ち着いた生活をしましょう。

<夏休み生活展のお知らせ>

 鈴木先生から、夏休み生活展について話がありました。 夏休み前に児童にプリントを持たせますので、ご家庭で「ひと夏の思い出」づくりに挑戦なさってください。

           本日の記事は以上です。

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