○運動会まであと一週間
○卒業生来校
○加齢体験(私事)
(校長発:平成26年5月23日金曜)
運動会まであと一週間です。明日と明後日は連休になります。今までの練習の疲れをとり英気をやしなう休みにしてください。 高学年は受験勉強もあって大変だと思いますが、体は十分にやすめ、来週の練習と本番にそなえてほしいと思います。
私は、きょうは朝から幼稚園年少組さんの遠足(砧公園)に付き添い、本校の職員会議に間に合うように帰校しました。
そうしましたら、職員会議の間に、どうも顔が火照っている感じに襲われました。熱もなく頭痛もしなければ体がだるく感じるわけでもないのですが、顔にほてりを感じました。
それで会議がおわって保健室の戸練先生に血圧をはかってもらったら、平常値より30も高い血圧でした。
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【加齢体験(私事)】
(冒頭のつづき)
顔のほてりについて、いろいろ考えて思い当ったことは、きょう私は水分をほとんど摂って(とって)いなかったことでした。
遠足にペットボトルのお茶を一本持っていったのですが、昼食時をふくめて、その4分の1ほどしか飲まないまま、職員会議に臨んだのでした。
これで水分が欠乏したのでしょう。熱中症にならないのが不思議なくらいですね。
それなのに、ちっとも渇き(かわき)を感じなくて過ごすことができたのでした。
そこで思い出したのが、「歳をとると咽喉の渇きを感じなくなる」ということでした。だから加齢とともにのどの渇きを感じなくてもこまめに水分をとる必要があるということなわけですが、まさに今日の自分がそれだったのでしょう。
水分が欠乏しているわけですから、顔が火照る(ほてる)わけです。
大慌て(おおあわて)で、水分を補給致しました。少しおさまってきました。
お年寄りがお茶を心の友のようにして、いつもそばにおいておられるのを、若いころは「そんなにお茶が美味しいかな」と思ってみていたものですが、それは生活の知恵だったのだと、きょうはしみじみと思ったことでした。
皆様も身内にお年寄りがいらっしゃる方はお大事になさってくださいませ。
【卒業生来校】
私事を先に書いて、卒業生のことを後回しにしてしまいました。
申し訳ないことですが、記述の関係からそのようになってしまったことをお詫びしつつご寛容願います。
幼稚園の遠足から戻ってくると、警備室受付に三人の卒業生がいました。
TM君、KS君、SO君です。
中間テストが終わった報告に来校してくれたそうです。先生たちに会う前にファインダーにおさまってもらいました。
中間テストはどうだった?と尋ねると「余裕です」との返事。 頼もしいなあ。
後輩の6年生も後につづいてくださいね。
駐車場で撮影しました ↓
本日の記事は以上です。