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○5年生の助けを得て1年生も元気にスタートしました
○校庭南側の二本の桜も満開で応援してくれています
○卒業生来校

(校長発:平成26年4月9日水曜) 快晴

 本日より普通授業です。 どの学年も一学年上級生になった意気に燃えてスタートしました。

 一年生も、さすが都市大っ子の仲間入り・・・みんな元気に教室でクラスメートと仲良く過ごし始めました。

 私は都市大二子幼稚園の入園式があり、朝から幼稚園に行っておりましたので、直接一年生とふれあえなかったのですが、先生方の話によりますと「かわいいかわいい一年生です」ということでした。 

 そして、「5年生がしっかりとお手伝いをしてくれるので助かります。」とのこと・・・入学式のエスコートは6年生でしたが、今日からは5年生がお世話をしてくれるのです。 東横小学校時代からの本校の伝統です。 5年生ありがとう。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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↓ そんな1年生を応援してくれるかのように、校庭南側の二本桜が満開となっています。

 一本は大島桜か山桜か、もう一本は枝垂れ桜です。この枝垂れ桜は正門に植えてあるのと品種が別なのでしょう。遅れて開花します。でもそのおかげで、都市大っ子は長く桜を楽しめるというわけですからありがたいものです。

 二本桜さんにも申し上げましょう。「ありがとう。」

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【卒業生来校】

 幼稚園から帰校すると間もなく、校長室をノックする音が響きました。誰か先生かな?と思っているとドアからのぞいた顔は、卒業生のYM君(中三)。 本校では児童会会長もやってくれました。

 久しぶりの母校訪問ですから懐かしい思いがしました。中学校でも吹奏楽を続けているそうです。

 顔が大人びてきていますね。「裕次郎に似ていると言われない?」と尋ねると、言われないとのこと。 石原裕次郎さんを知らない世代、裕ちゃんが亡くなってから生まれたのかな?そんな子に尋ねる私も私だ(笑)。 でも、口元とかなんとなく雰囲気が似ていませんか?

   ※追記:裕次郎さんのことを持ちだしたのは、YM君が吹奏楽では今もドラムを叩いている
       というので、裕次郎さんがドラマーを演じた「嵐を呼ぶ男」を思い出したかのでした。

 それはともかく、卒業してから二年たった今もご家族で、このブログを愛読してくださっているとのこと。 皆さんで「折り句」がよく作れるなあと話していると言ってくれました。 ありがたい話です。

 それで、調子にのって(笑)、本日、二子幼稚園の入園児のために作った折り句を、YM君の写真の下に転載しておきます(笑)

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【折り句「都市大二子幼稚園にようこそ」】

つきとおか                十月十日

あわせなおかあさんの         幸せなお母さんの

いじなおなかのなかで         大事なお腹の中で

つくしまれて               慈しまれて

くよかにそだったあなたが       ふくよかに育ったあなたが

いようのもとにうまれたのは      太陽の下に生まれたのは

のあいだのことだ             このあいだのことだ

うちえんにはいるひがもうやってきた  幼稚園に入る日がもうやってきた

そではない ゆめでもない        嘘ではない 夢でもない

のみごだったあなたは          乳飲み子だったあなたは

にもかけないかわいらしさだった    絵にも描けない可愛らしさだった

とかわいかった              うんと可愛かった

ほんのたから せかいのたから     日本の宝 世界の宝

くぞ このちちははのもとに        よくぞ この父母のもとに

まれてきてくれたとおもった        生まれてきてくれたと思った

のおもいはいまも              この思いは今も

よかぜのようにあなたをつつんでいる  そよ風のようにあなたを包んでいる

        本日の記事は以上です。

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