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○平成25年度修了式/3年間皆勤賞表彰/教職員離任式

(校長発:平成26年3月19日水曜) 曇り

 平成25年度修了式でした。

 修了式では3年間皆勤賞の表彰も行い、式後、ただちに教職員離任式へと移りました。

 離任式では、吉原先生と小澤事務長の離任を発表し、ごあいさつをいただきましたが、児童は別れの悲しさをもって受け止め、涙を流す子もいました。

 3月は「有終の美」を飾る充実した時期であるとともに、先日の卒業式続き、きょうは教職員との別れを経験して、3月が別れの季節でもあることを感じた一日でした。 

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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 吉原先生は5年間、本校で教鞭をとっていただきましたが、このたび、川崎市高津区にある洗足学園小学校へ転勤なさいます。 ご存じのとおり、洗足小学校も学校改革を進めている優れた私立小学校です。

 洗足小の校長と私は長年親しく付き合わせていただいており、吉原先生のこのたびの転勤を歓迎してもらっています。 本校としましては大変残念なことではありますが、両校ならびに私立小学校の懸け橋(かけはし)として吉原先生が大きく成長され、両校ひいては私立小学校の大きな発展に寄与されることを期待して送り出したいと思っております。

 卒業生が本校でクラス同窓会・学年同窓会を開かれる折りは、吉原先生は本校出入り自由としておりますので、ご心配なさらないようお願い申し上げます。

 

 また小澤事務長は同じ都市大グループの都市大塩尻高校へ転勤となりました。 わずか2年間の本校勤務でしたが、大いなる力を発揮してくださいました。 小澤事務長の痕跡が本校のここかしこに残っております。

 このたびの転勤は残念ではありますが、都市大塩尻はグループ内で唯一長野県内にある学校で、創立者五島慶太先生の故郷を守る学校です。 今年は新校舎も竣工し、普通科一本の学校として改革中であります。 国立信州大学をはじめ大学進学率も急上昇しており、これから改革の正念場を迎えます。

 それだけに小澤事務長に期待されるところは大であり、将来をになう人材ということで転出されるわけですから、涙をのんで送り出したいと思っております。

 皆様、どうぞご理解のうえ、お二人の前途に拍手をお願い致します。

【平成25年度修了式/3年間皆勤賞表彰/教職員離任式】

 私の話では、最初に、都市大っ子として公共の場における言動には気をつけるよう注意致しました。 一人でも、世間の皆様から「あれが都市大っ子なのか」と思われるような言動をすると、都市大付属小学校のみんなが、そのような目で見られて迷惑だという主旨を話しました。

 つづけて、昨日のブログに書いた「修了式」の「修了」とはどういう意味かをお話しして、4月から自分が一つ上の学年に進級できる資格があるのかどうか振り返ることが大事だとお話ししました。

 3年間皆勤賞の表彰を行いましたが、これは、3年生修了時点で3年間皆勤賞をもらった人が4年でも皆勤賞を続けていても、今年は表彰の対象にしませんので、誤解なきようお願い致します。 他の学年においても同じようなことで、3年間皆勤賞の表彰は一度限りとご理解いただければと存じます。 

 それでは修了式等のようすをフラッシュ動画でご覧ください。

       ↓ 3分

         今日の記事は以上です。

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