○児童集会(図書・放送合同)
○今宵中秋の名月
○都市大G安全委員会
(校長発:平成25年9月19日木曜)晴れ
事務長が今宵の中秋の名月(仲秋の名月)を撮影してくれました。
↓ 9月19日午後7時ごろ 都市大付属小の正門から撮影
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【児童集会@図書・放送の合同集会】
児童集会の模様は、明日の記事でお知らせ致します。
【事務長撮影の中秋の名月について】
上の満月の画像、陰影もくっきりとしていて、「うさぎ」さんのシルエットがはっきり写っていますね。事務長のカメラは校長のカメラよりも高精度に撮影できるのです・・・なんたることだ!(笑)。 以前、取り変えようと申し入れましたら(笑)、即座に却下されました(汗)・・・取り変えようなどと言うのは、大人げなく意地汚い校長だなあ(反省!)。
事務長撮影の上の画像はインターネットから引いてきたものではないという証拠に(笑)、事務長が正門玄関から撮影した証拠画像も掲載しておきましょう。
こちらの遠めの画像では、まるで太陽を撮影したかのように月光がまぶしく散乱しています。
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【9月18日都市大グループ安全委員会】
昨日のブログをアップできませんでした。 私が幼稚園との往復、その後、午後は都市大グループの安全委員会に出席しなければならなかったためです。
都市大グループの安全委員会とは、法人役員およびグループ校の校長と大学事務局長があつまって構成されたグループの危機管理を統括する委員会です。
おととし、都市大グループ校長会が東日本大震災被災地を視察したのも、この安全委員会の指導によるものでした。
本年度は、ヒカリエと並んで東急を代表するセルリアンタワーの危機管理体制を学習しました。学校現場とちがう超高層ビルの危機管理がどのように行なわれているかを学ぶことで、低層の学校建築においても、あらたな危機管理の視点が見つかるかもしれないという狙いでした。
超高層ビルにおいては、いかような大地震でも倒壊しないように耐震構造のみならず制震装置を備え付けています。そのため、大地震では「避難誘導」の案内はせずに、建物の中で、その場で待機するように呼び掛けるそうです。 避難殺到による事故を防ぐことが大事だからということでした。
考えてみれば、本校においても、いかような大地震でも倒壊しないように建築設計されていますので、校庭に急いで逃げる必要はありません。もっとも、余震において教室の中の雑物が飛んでくる危険性があるため、揺れがおさまったら、低層校舎の本校では校庭に出るのが正しいのですが、火災の時とちがって、寸秒をあらそって大急ぎで逃げるよりは落ち着いて校庭に集合することが大事なのだということを学びました。
次回からの地震避難訓練に活かしたいと思います。
ところで、以下の写真は、セルリアンタワーの屋上ヘリポートから、スカイツリー方面を撮影したものです。 屋上ヘリポートの端っこに行くとビルの下に落ちるようで、高所恐怖症の私は行くことができず、真ん中におりました(汗、笑)。
このヘリポートは救難用ということで、万が一建物の中に閉じ込められ、階下に降りることのできない人々を救出するものだそうです。3・11をふくめて、まだ使用されたことがないといいます。
ヘリポートは、東急グループの相談役、会長、社長の大幹部がヘリコプターで移動するためのものかと思っていた私は、そのことを口に出して恥をかかなくて良かったと思ったことでした・・・ここに書いたら同じじゃん(笑)。
↓ 上の写真の赤丸の中がスカイツリーです。下に拡大写真を載せておきます。
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以上