○父母の会広報誌(26日の終業式で配布されます)
○ご案内1:「10.15石川結貴さん講演会(父母の会文化部主催)」
○ご案内2:「11・30父母教職員の懇親会」
(校長発<父母の会トピックス>:平成25年9月24日火曜) 晴れ
本日は、父母の会のお母さん方が大勢お越しいただき、お仕事をしてくださいました。
ありがとうございました。続きのページで詳しくご報告致します。
さて、二期制となって初めての学期末を迎えています。明後日26日が前期の終業式で、27日から10月1日まで5日間の秋休みとなり、10月2日(水)が後期の始業式です。
10月の教育懇談会で改めてお話したいと思いますが、かねてから、二期制を本校においては「ダイナミックな教育」として展開するとご説明しておりますが、前期と後期をそれぞれ二つに分けて実質的には、次のように4つのステージとして展開いたします。
◆第1ステージ=前期の夏休みに入るまで(3ヶ月強)・・・基礎期
◆第2ステージ=前期の夏休み明けから9月いっぱい(1ヶ月強)・・・基礎充実期
◆第3ステージ=後期の冬休みに入るまで(3ヶ月弱)・・・発展期
◆ファイナルステージ=後期の冬休み明けから年度末まで(2ヶ月半)・・・まとめ期
そして「勉強集中月間」を次のように設定致します。
(1)第1ステージ後半から第2ステージ全期間
(2)第3ステージ後半からファイナルステージ全期間
こういうように、ステージアップの考え方と勉強集中月間の設定によって、本校の二期制は、3学期制よりも緻密な学習指導が展開できるようにしております。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【父母の会より】
<広報誌「若桐」が終業式に配布されます>
広報委員の皆さんの手で二期制になって初めての「若桐」が発行されます。三学期制のもとでは、「青葉号」「錦秋号」「早春号」というネーミングになっていましたが、今回からその名前が変更されました。
どういう名前になっているかはお手にされてからのお楽しみに。
今までの青葉号で恒例となっておりました「教職員紹介」が今号でも興味深いアンケートともに掲載されています。 アンケートの回答はネタばれとなり、お楽しみがなくなりますので、きょうは掲載致しませんが、アンケート項目だけをご紹介しておきましょう。
(1) 今の仕事をしていなかったら、どんな仕事をしていましたか?
(2)無人島に何か1つ持っていくとしたら、何を持っていきますか?
(3)宇宙滅亡の日、最後に何を食べたいですか?
さあて、教職員はどのような回答を寄せたでしょうか。 一人ひとり読んでいくと、「おお、なるほど!わかるわかる」とか「へえー、そうだったの?」とか「おいおい、君、君(笑)」などのように口に出して言いたくなるような回答が目白押しです...「おいおい、君、君」って校長の回答のことじゃないのかい?という声が聞こえてきますが、うーーん(笑)。
どうぞ、終業式の日にじっくりとお読み願います。
あ、教職員紹介以外のところも丹念にお読みくださいね。広報委員の皆さんの力作ですから。
<ご案内1:「10.15父母の会文化部主催 石川結貴さん講演会」>
現在、参加の申し込みを受け付け中ですが、まだ申しこまれていない方々のために、ここでもご案内しておきます。
10月15日10:00より 講師:石川結貴さん
講師の石川結貴さんは、1990年より、家族が抱える現実、子育てや児童虐待、教育問題などをテーマに独自の取材を開始され、収集した「現場発」の声をもとに、家族問題の第一人者として果敢に作家活動をつづけておられる方です。
これまでに37都道府県にわたって講演実績を残しておられます。
詳しいプロフィールについては次のサイトをご覧ください。
↓
また、上記サイトの中の活動報告というコンテンツはブログのような記事になっており、大変興味深く読むことができます。ご覧になってください。
↓
<ご案内2:「11・30父母教職員の懇親会」>
これも現在、申し込みを受け付け中ですが、恒例の「父母教職員の懇親会」のご案内です。
父母の会総務の皆さんと学校の共催です。
今年は11月30日(土)のお昼。本校アリーナで昼食、飲み物をいただきながら父母の皆様と教職員が和やかに交流することを目的として開きます。非常勤の先生方にも参加を呼び掛けておりますので、普段、なかなかお話できない先生とも話すことができるチャンスです。
どうぞ、お申し込みになってお出かけください。
以上