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運動会、大変お疲れさまでした

(校長発:平成25年5月25日土曜) 曇り後晴れ 昼過ぎまた曇り

 昨日までの炎天から一転、しのぎやすい日となり、絶好のコンディションのもとで運動会を迎えることができました。 閉会式の校長講評で申し上げるべきことだったと後悔しておりますが、きょうは全児童出席で運動会を実施することができたことを何よりも嬉しく存じます。

 そして、練習とは打って変わって見事な演技の数々を披露してくれた児童に敬意を表したいと存じます。

 また、父母の会行事委員の皆さんをはじめ、数々の「縁の下の力持ち」を引き受けてくださったご父母の皆さんに心より感謝申し上げます。

 未就学児童のご家庭の皆さんも、入構証等のわずらわしさをお願いしましたにもかかわらず、例年以上の方がお出でくださいました。ありがとうございました。ご縁がありますことを祈っております。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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本日の片づけには係児童に加えて、見学に来てくれた卒業生も手伝ってくれ、嬉しく思いました。ありがとうございます。

片づけのあと、教職員は直ちに反省会を開きましたが、そのなかで今年も感動的なエピソードが披露されました。 涙腺を刺激される話、週明けからまた頑張るぞと気力みなぎる話、いろいろございました。 都市大付属小の二大イベントの一つにふさわしい都市大っ子の頑張りが運動会成功の原動力であったことをあらためて認識した次第です。

今日の学校長の話で、創立者五島慶太先生の「なあにくそ!という気持ちを持てば、実現できないことはない」という言葉を紹介しましたが、これは五島慶太先生が講道館柔道の創始者嘉納治五郎先生から受けた薫陶です。 それを象徴的に示した6年生と5年生のカラーガードと組み立て体操をご覧いただきます。 (動画の容量が極めて大きく1分に編集しなければアップできませんですので寸足らずの編集になっておりますことをお詫びします。)

 そのほかの運動会の詳細は来週とさせていただきます。

           ↓  ともに約1分 

     カラーガード

            以上

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