○「梅雨入り」の定義
○朝顔を育てている1年生とお世話係の5年生
(校長発:平成25年5月29日水曜) 曇り薄日
- facebook公式ページ(本日の記事:今朝の児童の様子)
知る人ぞ知ることなのでしょうが、私は「梅雨入り」の定義を初めて知りました。「続き」でご紹介します。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【梅雨入り?】
- この部分の記事、二子幼稚園の先生ブログに書いたのとほとんど同じ内容です。二子幼稚園在籍のお子様を持つご父母の皆様には重複で申し訳なく思います。
梅雨入りしたのでしょうか? 今日のお昼休みにテレビを見ながら昼食をとっていましたら、気象予報士さんが、「今日をのがすと梅雨入り宣言が出来ないのです」と、面妖な(めんような)ことを言っていました。
話を聞くと・・・・・「梅雨入り」には明確な基準がないのだそうです。予報士さんの解説によれば、
「『梅雨入り』というものは、5月から6月の時季において雨や曇りの日が多くなってきたら、そのときが『その年の梅雨入り』である。 だから、気象庁のさじ加減ひとつで、『梅雨入り』かどうかは決まるのだ。 今年の東京の場合、中期予報によれば、今日の午後が雨、明日からしばらく曇り、そして一週間後ぐらいから再び晴れ間が顔を出し、晴れが続きそうだということなので、今日、梅雨入り宣言しなかったら、6月になって晴れが続き、なかなか梅雨入り宣言ができないことになるのだ。 だから、今日『梅雨入り宣言』したほうが良いのだ。」・・・・・・
ということでした。梅雨入り宣言というのは、そんな調子で決まるのだそうです。初めて知りましたね。
梅雨入り宣言がなされてもなされていなくても、私はきょう雨に降られました。
幼稚園に午後2時半ごろ行って、夕方、小学校へ戻ってきたのですが、行きはぱらぱら雨でしたので、軽く合羽の上着だけを羽織って愛車(?)を飛ばしました。
ところが、夕方、戻ってくる途中、結構な降りになってきたのでした。それで、途中木陰に自転車を止めて合羽のズボンもはきました・・・スーツのズボンを脱ぐわけではなく、その上からではあるけれども、人が見たら、どんな様だったでしょうか?(汗・笑)
【1年生が育てている朝顔・・・お世話係の5年生も手伝っています】
facebookにも書きましたように、今朝の1年生と2年生はとても静かにお勉強や読書にいそしんでいました。運動会からの切り替えが実に見事です。
ベランダで1年生にカメラを向けると、お世話係の5年生の姿も見えましたので、一緒に撮影いたしました。
以上