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○「けん玉」
○遅ればせながらコメントへの御礼

(校長発:平成25年4月12日金曜)

 気持ちの良い青天の日でしたが夜になって風が強くなってきました。

 天気予報を見ておりませんが、明日はどういう天気模様でしょうか。週末、春の行楽に出かける予定の皆さんのためにも、良い天気になりますよう祈ります。

 本日、青天のなか、3年生が「大蔵運動公園」へ行きました。後日ご報告致します。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【けん玉の上手な4年生】

 今朝、教室を巡回していたら、廊下で4年生が「けん玉」に興じていました。朝のうちにfacebookでは一枚の写真を掲載したのですが、動きのあるフラッシュ動画にしましたので、どうぞご覧ください。

          ↓ 24秒

【ご父母の皆さまからのコメント】

 先日とても有難いコメントを寄せていただきましたので、あらためてコメントを見直してみましたら、この一ヶ月間に寄せられた5名様のコメントに返信をしていませんでした。大変申し訳なく思います。

 先日のありがたいコメントと合わせて、ここにご紹介し、返信に代えさせていただきます。都市大付属小学校をこよなく愛してくださる皆さまに心より感謝申し上げ、ひきつづき全教職員、力を合わせて教育に勤しみますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

    1. 4月9日 「2人の卒業生の父」様

      新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。

      我が家の子供は2人とも都市小を卒業してしましたが,2人とも都市小と都市小の先生方が大好きで,(2人とも)昨日に続き2日連続で小学校を訪問したようです。

      これから6年間,あっという間だと思いますが,精一杯,小学校生活を楽しんでくださいね!
    2. 4月10日 「卒業生の父です」様

      わが家も2人、通算8年間お世話になりました。  どの先生方からも熱心にご指導いただきました。学年が違う先生でもいつも気にかけて声をかけていただけました。たくさんの愛情を注いでいただき、ときには厳しく叱って頂ける。本当にわが子を通わせてよかったと心から思っています。

      まさに、「高い学力の定着」と「豊かな心の育成」という教育目標そのままだったと思います。

      勉強も大切だけれど、豊かな心を育むことはそれ以上に大切なこと。都市小の児童たちはいつも笑顔でしたし、通学の電車や駅などで低学年の後輩たちに優しく接している姿を何度も見かけました。この写真のように運動会やイベントになると卒業した中学生たちがいつも集まってきましたね。

      わが家の子どもたちは皆勤賞と精勤賞をいただきました。夏休みになると「早く学校へ行きたい」と話していた子どもたち。  すべての先生方、事務長先生をはじめ職員の皆さま。本当に本当にありがとうございました。

次の3通は、3月の卒業生の皆さんに贈られた言葉です。すでにコメント欄で読まれた方もいらっしゃると思いますが、未読の方のために本文中にご紹介いたします。  一ヶ月も遅れてのご紹介で申し訳なく存じます。

    1. 3月15日 「在校生保護者」様

      本日もいい日でありまして、明日は遂に6年生のご卒業ですね。ご卒業おめでとうございます。

      2年前の今ごろは、余震も頻繁で、卒業式が出来なかった学校や、延期した学校などございましたね。

      あの日を境に人生が一変してしまった方々のことを思うと、2年経った今でも心苦しく感じます...。あの恐ろしい体験を忘れずに、亡くなられた尊い命を無駄にしないよう、辛いけれども生きていかなくてはと存じます。
    2. 3月16日 「6桜&卒業生の父親」様

      本日は子供だけでなく親も小学校を卒業。上の娘から通算8年、親も思い出がたくさんあります。ありがとうございました。
    3. 3月16日 「中2の卒業生(6桜&卒業生の父の娘)」様

      卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。すっかり春らしくなり、新たな一歩を踏み出す素晴らしい一日になったのではないでしょうか。 自分が卒業してからもう2年。我が家ではまだまだ可愛い子ちゃん扱いの弟が中学生になると思うと、改めて時の流れを実感します。

      2年前、自分の卒業式を一週間後に控えた3月11日。東日本大震災がありました。私自身、式の練習の帰りのバスの中で地震にあい、なんだかよくわからないまま、駅にいたのを覚えています。

      そして、昨年の秋。学年旅行で被災地に行きました。倒れた街灯に、崩れた堤防。仮設住宅で暮らす方々。どこまでカメラを向けていいのかわからず、それでも懸命に目に焼き付けました。

      私は、この季節になると、震災と卒業式を思い出します。 この春、それぞれの学校を卒業する皆様が、素敵な一歩を踏み出せますように。

                          以上

 

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