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○卒業記念品
○ミクニレッスン修了式(その4)

(校長発:平成25年3月18日月曜) 天気曇り強風

     ※卒業したばかりなのに卒業生が多数来校しました。
      卒業アルバムの編集のためです。御苦労さま。

 土曜日(16日)の卒業式は保護者の皆様、来賓の皆様のご列席をえまして、盛大に挙行することができました。 在校生も5年生と4年生が列席して卒業生の門出を見送ってくれました。

 皆様に御礼申し上げますとともに、あらためて、卒業生の旅立ちを寿ぎたいと存じます。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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(つづき)

 送辞で、5年生のN君が自分たちが入学した時、すでに2年生となっていた卒業生にお世話になったことから説き起こしてお礼を申し述べながら、さまざまな思い出を語りつくしてくれました。

 答辞では、総代のAさんが一年生からの六年間を振り返り、授業はもとより各種の行事を経て成長できたこと、その陰に、父母の皆さんをはじめ教職員、バス運転手さん、用務員さん・・・・・・というようにお世話になった人々がいたことにお礼を尽くしてくれました。一言一言を噛みしめながら立派な言葉を残してくれました。

 あらためて、ありがとうとお礼をAさんに申し述べたいと思います。

 式後は保護者の皆様と卒業生が私ども新旧教職員を謝恩会にお招きくださり、心のこもったパーティを開いてくださいましたが、まことにありがとうございました。 両担任の感涙が印象的でした。

 卒業式が学校にとっては一番大事な行事だということをあらためて感じた一日でございました。小学校の全課程を滞りなく終えて次の段階に送る式典であり、ここでそれまでの全てが問われるのが卒業式ですので、一番大事というのは当たり前のことですが、しかしながら、日常の学校生活では、やはりその瞬間瞬間に全力をあげるのが私ども教職員です。

 ですから、卒業式を忘れて教育をしていますが、いざ卒業式を迎えますと、別れの寂しさが込み上げながらも、ああよくここまで成長してくれたと万感の思いに浸ります。集大成が卒業式だなあとしみじみ感じます。

 最後に私が卒業生に送った言葉は、今年は五島慶太先生(創立者)の言葉を引かせていただきました。

         「自分を超越して、人にサービスせよ」 五島慶太

【卒業記念品】

 卒業記念品に、ホールクロックとリヤカー(折り畳み式)を贈ってくださいました。

 学校には「のっぽの大時計」が似合うと思ってきましたので大変有難く存じます。

 また、学校の荷物を運ぶには昔からリヤカーが定番です。二点セットで贈ってくださり

 心より感謝申し上げます。

 フラッシュ動画でご紹介いたします。

          ↓ 本日、卒業アルバムの編集に来校した卒業生も入れてあります。

 

【ミクニレッスン修了式(その4)】

 今日は、桐組の修了証書授与の模様をご覧いただきます。

 桜組の授与の模様をフラッシュ動画にしたものを先日アップしましたが、当初、二人が掲載漏れとなっていました。昨日、完全版として再アップしましたので、日曜日(17日午前中)までにご覧になった方は再度ご確認いただけますようお願い致します。

 桐組修了証書授与の模様

        ↓ 2分半

 

            以上

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