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後期クラブ発表会(その1、2)

(校長発:平成25年3月6日水曜)

 人は人の温かい心にふれると思わず泣き崩れることがあります。

 本日、私は思いがけずも人様の温かい心にふれて落涙してしまいました。

 ことの詳細は書けませんが、こういう涙はなんというのでしょうか、嬉し泣きというのではありません。温かさがかたじけない、有難いというのでしょうか、そういう感謝の気持ちが涙腺を刺激したように思います。 だから、「かたじけ泣き」とでも名付けたい心境になりました。 そして、そのあと、自分もそういう人にならなければならないという強い心が、心の底におりていきました。

 お知らせしていますように、今週いっぱい、2年生の「TCU(都市大)こども郵便局」のお陰で、全校が便りの交換でわきかえっています。それらの便りは、それぞれに「あたたかい心」を運んでいることでしょう。この「こども郵便局」は、単に体験学習というだけでなく、都市大っ子の心を育てるものでもありますね。冒頭に書きましたことと結びついて、そう確信致しました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてください)

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【後期クラブ発表会】

 年度末になり、もうクラブ発表の日がやってまいりました。

 きょうは冒頭にも書きましたように、私はいろいろとあり、朝まではしっかりと認識していたクラブ発表会のことを、昼過ぎには失念しておりました。

 事務長が「先生、クラブ発表会の時間ですが・・・」と教えてくれて、おっとり刀ならぬ「おっとりカメラ」でアリーナに向かいましたが、吹奏楽クラブの子たちが楽器をかかえてアリーナ方面からやってくるではないですか。

 「吹奏楽クラブの発表は終わったの?」と尋ねますと、「はい」とのこと。あーあ、しまった。ごめんねと謝る私に森島先生の「先生、今日の発表はとても良かったのに・・・」という一言が・・・・・・いやあ、本当にごめんなさい。

 しかし、森島先生はフォローの名人。「そこに6年生の吹奏楽クラブ員がいますよ」と言ってくれたので、よし、6年生だけではあっても場外撮影だとカメラを向けることができました。

 そういうわけで、以下のフラッシュ動画には、吹奏楽クラブの発表のようすを納めることができていないことをお詫び申します。しかしながら、6年生と会場にすわる吹奏楽クラブ員のようすは納めました。

 

 <(吹奏楽)・将棋・美術・地理歴史>

            ↓  2分40秒 

<漫画研究・家庭>

            ↓ 2分

                 以上

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