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○3月2日大縄大会(4桜・5年・4桐)
○25年度新入生保護者説明会
○中学入試分析と本校教育の進め方

(校長発:平成25年3月30日土曜) 天気 曇り花冷え

春休み11日目。

明日が日曜日ですので、今日で平成24年度が終わり、週明けはいよいよ25年度(2013年度)が始まります。

本日は25年度新入学生の保護者説明会を開きました。貴重な週末を割いて(さいて)ご参加くださった新入生保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。入学式でご挨拶申し上げますので、本日は教頭に挨拶してもらいましたが、4月8日の入学式でお会いできますことを心待ちにしております。

さて、春休みも半分以上が過ぎ、4月6日(土)の始業式まであと一週間になってしまいました。都市大っ子の皆さんが元気で充実した休みを過ごしてくれることを祈っております。体調を崩したり、生活リズムが崩れたりしている人は、早く治して一週間後にそなえるようにしましょう。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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 また本日は教職員研修会を開きました。

 中学入試分析と本校教育の進め方がテーマです。

 日能研が発表する「中学偏差値」をみると、どこの中学校も学校改革に取り組んでいるからですが、軒並み入学偏差値が上昇しています。それだけ、合格が難しくなっているわけですが、幸い本校児童たちは頑張って多くの子が第一志望の学校に入学が決まっています。 でも涙をのんだ子もいるわけですから、私どもとしては教員としてさらに精進を積むために、このような研修会を実施しております。

 中学入試においては、

 第一志望校に合格する実力を身につけさせるのは、高学年の担任だけでなく「学校としての総合力」であること、

 児童が中学受験に対するモチベーションを高く持ったり、それを維持したりするために小学校として何をしなければならないか、

 合格するには単なる知識を覚えるのでは駄目なこと、中学入試問題を数多く解いて、それに対応できる応用力やしっかりした基礎力、思考力を身につけることが大事であること、

 以上のようなことを研究しあいました。

 また、中学受験においては人間としての基礎的な力をやしなうことがとても大事であることも確認されました。 すなわち、時間管理、幅広い好奇心、読書の力、豊かな感受性、人間関係をつくる力などです。まだまだほかにもありますが、要するに本校の「高い学力と豊かな心」という教育の二本柱を具体的に追及することが大事だと思っております。

 ぎすぎすした勉強の押しつけは駄目ですが、こども本人が自ら勉強に立ち向かうようになる教育を目指していきたいと思います。

【3月2日大縄大会(4桜・5年両組・4桐)】

大縄大会の掲載が一ヶ月にもわたることになってしまいました。

今日ですべて掲載となります。4年生と5年生の皆さんには大変お待たせし申し訳なく存じます。

 5年生は両組をまとめて一本のフラッシュ動画にしました。4年生も一本にまとめたら良かろうにと思われるでしょうが、跳んだ順番に掲載してきましたので(6年生のみ例外)、今日もそのように致しました。

 4桜 → 5桜 → 5桐 → 4桐という順番に跳んだということです。

<4 桜> 

<5 年 両 組> 

<4 桐> 

             以上

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