○都市大等々力中高合唱コンクール ○全国読書感想文コンクール表彰式
(校長発:平成25年2月12日火曜) 天気晴れ
中学受験を終えた6年生が、いよいよスキー教室です。明日13日(水)から16日(木)まで新潟県湯沢町岩原スキー場に行きます。積雪量も申しぶんなく全ゲレンデでスキーができるという状況のようですので、6年生にとっては「教室」という固苦しさを超えて、受験の骨休みになることでしょう。
ただ、明日の朝、雪が降ると言われているため、東京駅集合に少々の支障が出る心配がある点が気になります。早め早めの行動をしていただければと思います。
私もスキー教室に同行します。できる限り、現地よりブログ発信をしてまいりますが、ネット環境が万全ではないようなので、そのときはご理解願います。
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【青少年読書感想文コンクール表彰式】
先週金曜日にお知らせしましたように、青少年読書感想文全国コンクールで毎日新聞社賞に輝いたY君の表彰式の模様です。ご両親が撮影された写真をお借りして皆様にご紹介します。
表彰者に与えられる記念の銅像は、群馬県出身の彫刻家、桑原巨守によるもので、ギリシャ神話に出てくる牧羊神パンが笛を吹いている像だそうです。 この牧羊神は青少年読書感想文コンクールのシンボルマークとして当初から使われていると聞きました。
Y君は、今年で二つめの獲得となりました。おめでとう。
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【都市大等々力中高合唱コンクールin大井町「きゅりあん」大ホール】
都市大等々力中高合唱コンクールの鑑賞に行ってまいりました。
私と事務長が午前中の中学校の部コンクール、教頭が午後の高校の部コンクールというように分かれて行ってまいりました。
カメラ撮影禁止と思って行ったら、撮影可でしたので携帯カメラで撮ったのですが、ピントが合わずかろうじて後掲の一枚が一番良い写りでした。 申し訳ないです。
でも、この一枚の指揮者は付属小学校卒業のI君(2年生)ですから、まあ良かったかな・・・でも他の皆さんには悪かったですね。I君が指揮したクラスは2年の金賞をとりました。
といいますのは、中学校の部でも付属小卒業生が大活躍だったからです。 歌う姿をもとめて目を凝らしましたが、卒業生を見つけるたびに心で頑張ってと声をかけました。
指揮者も写真のI君のほかに何人かいましたし、ピアノ伴奏者もトップバッターのTさん(1年)、二番手のKさん(1年)をはじめ半分ぐらいが付属小出身でした。実行委員にも大勢の卒業生が名を連ねていたのが嬉しかったですね。
そして何より、閉会式で本校卒業生のTさん(3年)が述べた言葉の素晴らしかったこと。堂々たるものでした。Tさんのクラスは中学の部コンクールで見事グランプリに輝きましたので、そのこともあってでしょう、Tさんはとても誇らしくスピーチを致しました。都市大等々力女子部の最後を飾るクラスですが、そういう意味で中学女子部の有終の美も飾ったわけで、二重三重にすばらしいことでした。
皆さん、本当にお疲れさまでした。
詳細は、都市大等々力のホームページにアップされるでしょうから、そちらをご覧ください。
※本ブログアップの時点では未掲載です。
↓
http://www.tcu-todoroki.ed.jp/
↓ I君が指揮者の2年生クラス。
以上