3桐「国語研究授業」/6年「英語特別授業by久埜教授」
(校長発:平成24年12月14日金曜) 天気快晴(富士拝めず)
この週末をやすんで月曜日になると、いよいよ冬休みの週を迎えます。
クリスマスムードは11月から街にあふれていますが、これからは、私ども旧世代がとてもなつかしく嬉しく感じる ♪ あといくつ寝るとお正月 ♪ の響きと気分にあふれてくる時季です。
大忙しの毎日だと思いますが、少しずつ年を送る準備と迎春の心構えをしましょう。 私は先週の日曜は家の換気扇の大掃除を致しました。日曜日は書棚等の大掃除と整理整頓をやるつもりです。これは11月からやっておりますが、とうてい終わりそうにありません・・・・・・
・・・・・ と、私は書きましたが、6年担任をはじめ本校の先生方は土日ともに仕事で出勤の人が多い。
12月に入って家のことをやれる私は幸せなほうです。頑張ってほしい、都市大っ子の先生方!
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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きょうは、二つの特別授業がありました。
【3年桐組研究授業:国語「モチモチの木」】
一つは、放課後、3年桐組の皆さんに残ってもらって全教員参加の研究授業です。先日は2桜の皆さんに残ってもらいましたね。その第二弾です。
国語の授業で「モチモチの木」をやってもらいました。滝平二郎絵、齋藤隆介作の絵本です。しかし教科書では別の絵になっていました。 それで、滝平二郎さんの絵本(ビッグブック)をもちこんでの授業でした。 それなのに、下のフラッシュ動画に大きく写すのを忘れた校長は駄目だなあ。
授業後にこどもたちに感想をきいたところ、先生にたくさん見られていて発表が照れたそう。
でも、生き生きとしていたこどもたちでした。
ご覧ください。
↓ 約2分
【6年英語の特別授業:久埜百合教授(中部学院大学)】
もうひとつは、大学の先生にお出でいただいての特別授業です。
小学校英語教育の権威でいらっしゃる久埜百合(くの・ゆり)先生をお招きしての英語授業でした。久埜先生は成城学園初等学校の元教師でいらっしゃいます。今は中部学院大学と同短期大学の客員教授でいらっしゃいます。
本校の英語科永井先生も小学校英語教育界では高名で、久埜先生とは長いおつきあいです。それで、久埜百合先生が都市大付属小のこどもたちに授業をしたいと言ってくださったのを機会に、特別授業をお願いしたというわけです。
授業が終わったあと、サインをおねだりする子もいました。久埜先生、ありがとうございました。
今日の6年英語は一クラスを二展開にした分割授業なので、それぞれ半数の児童しか受講できなかったのが残念でしたが、6桜の授業を撮影いたしました。
授業の雰囲気をご覧ください。
↓ 1分半
以上