墨と霊峰富士/6年家庭科/4年壁新聞にある記事を見つけた
(校長発:平成24年10月24日水曜).
昨日の激しい雨から一転、さわやかな青天となりました。
秋晴れというよりも初冬のおもむきでしたね。
西高東低の気圧配置になったそうですから、むべなるかなです。
きょうも子供たちは元気に過ごしました。
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【静か大賞】
○大 賞:「1年、2年、3年、4年」・・・・・全クラス
※4桐は1校時の習字にそなえて真剣に墨をすっていました。
静寂の中に墨のにおいが立ち込めます。私はとても好きです。
○自立賞:5年両組・・・児童会をになう学年として来月の生活目標を話し合っていました。
音楽発表会が終わったあとのことを、今から考えてくれている姿は・・・
・・・大変頼もしかった。
○6年生は朝から1校時まで音楽発表会練習でアリーナで真剣に練習していました。 ですから、6年生がいないことが分かっているのですが、きょうも6年教室に行きました・・・それもいそいそと。
きょうは、窓外に霊峰富士の姿がくっきりと浮かび上がっていることが想像できたからです。 例にもれず私は富士山が大好きです。
そういうわけで、今朝は、4年生の習字の墨のにおいに心あらわれ、次に富士山の尊い姿に命をみがかれる・・・・・私にとって素晴らしい一日のスタートとなりました。
【霊峰富士@平成24年10月24日朝】
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【神はかりだ→ 渡辺先生のことが4年生壁新聞に書いてあった】
朝の巡回をおえて一階におりようとしたところ、一度は読んでいるので最近は見過ごして通る壁新聞(4年生制作)に、きょうは目がとまりました。
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それで、あらためて目を通すと、なんと渡辺先生のことが書いてあるではないですか。
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「吹奏楽部の渡辺先生にQ(質問)」と題してあります。
記事は(かなを漢字になおしたところがあります)、
「私の学校の吹奏楽部の先生は、すごくやさしくて、先生が一番好きな楽器は
ユーフォニュームで、先生が不慣れな楽器はギターだ。音楽室にある中で
一番大きい楽器は、マリンバで、一番小さい楽器はバードコールだ。」
きょう、この記事に目がとまったのは、きっと音楽発表会が近づいているからでしょうね。
このような 「思いがけなくも、絶好のタイミングで絶好の人や物に出会う」 ことを 「神はかり(かみはかり)」といいます。神がかりではありません、『神 は か り』。 久しぶりに、この「神はかり」という言葉を思い出しました。
神はかり・・・・・ 「神様にしかできない≪はかりごと≫」という意味ですね。
【6年家庭科@10月23日】
昨日の授業です。
いまは主に音楽発表会練習を参観して校内を歩いているのですが、それでも都市大っ子はなかなか素敵な表情をいたるところで見せてくれます。
6年生が家庭科の授業に取り組んでいました。ミシンをつかってエプロン制作です。
男の子も真剣にやっていました。とても良い表情でした。
そんな中で、ある男の子に、「お裁縫ができると良い旦那さんになれるぞ、頑張れ!」と声をかけると、なんと返ってきた言葉が、
「いや、なんでもできるようになると、あれもやってこれもやってと言って、尻に敷かれますよ。」・・・・・ぎゃふん。
以上