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【卒業生来校】

　現在中三の皆さんです。暑い中ご苦労様でした。

 はちきれんばかりの元気ですね。

【全国学生書道展＠学書院主催】

東京都美術館で8月12日にから19日まで開かれた全国学生書道展の表彰式に行ってまいりました。　18日でしたが、本校から４名の児童（書道クラブの皆さん）が表彰されました。同書展に出品するのは初めてですが、推薦２名、特選２名の堂々たる入賞でした。

　書道クラブ顧問の鈴木先生はもちろんですが、４年担任の三輪先生にも会うことができました。

　ただ表彰式に出席できたのはAさんだけで、あとの人は都合があわずに欠席で、代わりに鈴木先生が表彰状を受けとりました。

　では、作品からご覧ください。作品の大きさはいずれも、「全紙」というのでしょうか、人の身の丈ぐらいの大きさがあります。大きな紙に力強く墨痕あざやかに書かれて展示してありました。

＜推薦表彰＞

　↓　Aさんの作品。Aさんは二点出品しました。隷書という書体に挑戦しました。

　↓　Tさんの作品。楷書です。堂々たる書です。

＜特選＞

二人（HSさん、MSさん）が特選をとりました。推薦になっても良いぐらいの堂々たる書です。

　↓　Aさんが表彰を受けるところ。

　↓　代理表彰の鈴木先生、そしてお母さんと一緒に記念撮影です。

　↓　東京都美術館では、報道でご存じのように、ちょうどオランダの「マウリッツハイス美術館展」が開かれており、話題のフェルメール「真珠の耳飾りの少女」も展示中だったわけですが、次のところに行く用があり、断念しました。 

　↓　東京都美術館といえば、この球。入退館するごとに観ることができます。近寄ると圧巻ですし、自分の全身が写っているのを見ることができますが、きょうは分からない距離から撮影しました。

　↓　上の球に写った自分の像を眺めるよりは（笑）、上野といったら何といっても西郷さんです。私が撮影するとき、銅像のまえには外国人の方々でいっぱいでした。

　↓　また上野公演には、知る人ぞ知る「正岡子規記念球場」があります。野球を好み野球の普及に功績のあった正岡子規をたたえて昭和年間に「記念球場」と名づけられたものです。

　ところで、「ベースボール」を「野球」と翻訳したのは正岡子規だとばかり思っていましたら、先日、テレビでやっていた「知力甲子園」というのをみていて誤解だと知りました。　「知力甲子園」は全国の高校ごとにチームをつくって、その知力を競い合うもので、予選から決勝大会まであるレベルの極めて高いものです。

　開成高校チームが連覇したのですが、今年の決勝戦の出題が「ベースボールを野球と翻訳したのは誰？」でした。　私は「決勝なのに、どうしてこんな簡単な問題を出題するのだろう？」と不思議に思っていましたら、なんと、開成高校チームが出した答えは違う人物でした。

　そして、それが結局正解で、開成高校が優勝、連覇をとげたわけです。私はテレビを見ていただけだけど、間違えて恥ずかしかった・・・というか、自信満々に「こんな簡単な問題」と思った自分がとても恥ずかしかった・・・・・・

　答は、中馬庚（ちゅうまん・かなえ）という人でした。ウィキペディアをリンクしておきます。

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　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%A6%AC%E5%BA%9A

【東京都私立学校展（私学展）】

18日と19日に私学展が有楽町国際フォーラムで開かれました。東京にある私立学校が大学から小学校まで一堂にあつまってひらく合同入試相談会です。

　もちろん本校も参加しますが、入試広報担当の先生方が相談ブースにすわって応対しました。

　さいわい、二日間とも大勢の方が相談にお出で下さいました。 

　↓　小学校のブースはこじんまりとしています。一校一名ずつの相談員割り当てです。

　　　下の写真には寺門先生が写っているのですが、お分かりでしょうか。

↓　小学校の制服展示も「かわいらしい」と人気です。本校のものが展示されているまわりを撮影しました。

　↓　18日、Iさんとお母さんにお会いしました。受験情報を収集にこられたのですね。

　↓　都市大も参加していましたが、ロボットアームやロボットカーなどの操縦体験ができるため、子供たちでにぎわっていました。

↓　都市大グループの両中高のブースです。人気ナンバーワンとナンバーツー。

　↓　外に出ると、フリーマーケットがずらりと並んでいました。何か買って帰ろうかなと思いましたが、私は買い物をするとなんでも買いすぎる（衝動買い）傾向があり、そのことをきつく怒る人がいるため（笑）、目をそらして通り過ぎました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　（以上）