いよいよ始業式・入学式/都市大塩尻女子バレー優勝
(校長発:平成24年4月5日木曜)
いよいよ新年度のスタートとなります。
明後日4月7日は入学式。 それに先駆けて明日4月6日、始業式を行いお互いの進級を喜びあい、一年間のスタートを切るとともに、全校児童で新入生を迎え入れる準備を行います。
おとといの4月4日は台風並みの低気圧前線で大荒れの日でしたが、翌日は晴れ渡り、台風一過と同じく、木々や花々が鮮明になりました。
始業式、入学式ともに天候に恵まれるようで、雨降って地固まるのことわざのように、桜の花もひらいて新入生を迎えてくれるでしょう。
さて、この始業、入学式を寿ぐ(ことほぐ)嬉しいニュースが舞いこみました。
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【都市大塩尻女子バレーボール部がまた快挙】
都市大塩尻の女子バレーボール部は創部まもないのに(平成21年創部)、春高バレー全国選手権出場を果たすなど、またたく間に長野県の強豪チームに育っていることは、これまでもたびたびお知らせしてきておりますが、 そのチームがまたしても快挙をなしとげました。
4月4日に行なわれた「全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会」において初優勝に輝いたのです。 昨年の同大会では準優勝でしたが、創部4年目のスタートを優勝という素晴らしい成績で飾りました。
都市大グループ全体のスタートに花を添えてくれた形です。
新入生の皆さん、皆さんが入学してくる都市大グループは、このように素晴らしい話題に満ち溢れている学園です。
いっしょに頑張りましょうね。
塩尻女子バレーの優勝について詳しいことは次をクリックしてご覧ください。
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【嵐の翌日の花】
前夜の激しい嵐の余韻が強い風として残る翌朝、 庭に降りてみると、片隅に咲く花が雨風に洗われて、いつもより鮮やかな色合いをしていました。
嵐というものは、そのまっただ中にいるときは大変な思いをしたり被害にあったりする厄介なものですが、 身の安全を守ってやり過ごすことができた暁は、さわやかな気持ちで迎えることができるものです。 人生にも通じるところがありますね。 人は多かれ少なかれ「激動の人生」をおくっているわけですが、 人生の嵐に出あったとき、決してくじけることなく希望を失うことなく、プラス思考で乗り越えることができるならば、 その嵐のあとには新たな地平線、あらたな風景が必ず訪れるものです。
児童の皆さん、卒業生の皆さん、そういう気持ちで困難に立ち向かってくださいね。
↓ ヒヤシンス
↓ ムスカリー (グレープヒヤシンスとも言うそうです)
(以上)